ザ スルタン ホテル&レジデンス ジャカルタのクチコミ（2ページ）

広いガーデンにプール、テニスコート、南国風のリゾート感が味わえます。レストラン、バーなども開放的でアジアテイストにあふれています。南まで来たなあと感じることができます。付近に歩いて行けるものはなく、タクシー利用必須。フロントかスタッフに行き先を言ってもらうと良い。ショッピングセンターまでのシャトルバスはあるものの時間はわからないのでタクシーとなります。

かなりの豪華ホテルだと思います。
施設面でも何も事欠きません。
レストランも☆をいくつかとった有名シェフ監修のインドネシア料理から、南翔まんとう店が入った美味しい飲茶＆チャイニーズが、破格な現地価格で美味しく頂けます。
部屋にアリがいて部屋を変えて頂いた事もありますが、係員の対応はとてもよかったです。
周りにもたくさんのショッピングセンターとお食事どころがあります。
勿論プール・テニスコート・エステ・スポーツジムも充実しています。
アロマテラピーマッサージは１２０分で４０００円ぐらいでした。
とにかく敷地が広く、全部で５棟のタワーがありますので、迷ってしまうほどです。

その昔、HILTONだったところです。昔はTOPクラスのホテルで、政情不安定な頃にはHILTONに避難しようとも言ったところですが、さすがに少し古くなってきています。無線LANが有料なのは今時？と思います。朝食のBUFFETはもう少しレベルアップして欲しい。部屋の大きさとテレビの小ささがアンマッチです。
でも部屋は広いので、泊まる分には問題無いとは思います。JALのCAも見掛けたので、それが評価できる証拠でもありますね。

スルタンホテルからスナヤンシティまでの無料シャトルバスが出てます。11am-14pm,15pm-19（スナヤン発）pm。各１時間に１本。途中どこかのホテル１箇所にもよります。

スナヤンシティ、道路渡ったプラザスナヤンにもいけますよー。ホテルの周りは何もないので、買い物には不便です。
タクシーで行くのもいいですが、一方通行が多いので、メーターがキニナル人には不向き。


国際会議場へは地下道があるので、イベント出展で使う以外はあまりお勧めできません。日本人スタッフはいません。


●朝食：
朝はバイキングスタイル。６時からやってます。８時過ぎは込んでます。

●夕食もバイキングがあります。夕食バイキング食べてみましたが、寿司、インドネシア料理、デザート、ボイル海老、カクテルシュリンプ系、等ありますが、ステーキ系はないです。値段は日本円で約2050円。この値段では高いなぁって思いました。

●広さ：
キングサイズ一人部屋。広い。一人がけソファ、机もあり。広さは満足。

●バスルーム：
広い。ドライヤー、シャンプー、リンス、ソープ、ついてます。バスタブ、シャワー室が別です。バスタブにもシャワーが付いています（シャワーカーテンはなし）。

●備品：
スリッパあり。ハンガーも沢山ある。ところどころ説明は日本語表記あり。金庫（無料）、冷蔵庫（小）あり。冷凍庫は右上にL字型である、小さい冷蔵庫です。

●インターネット：
部屋の値段によって無料か有料かわかれるみたいです。有料の場合、１日１０ドルです。NHKも見れます。

●チェックアウト：
１２時

●造り：
全体的にはいいですが、ところどころみると欠陥工事が見受けられたり壊れてたり・・。でも泊まるには影響がないです。

ホテルからタクシーを利用する場合、表玄関で頼むとシルバーバードタクシーが来ます。初乗り一万千ＲＰ。しかし裏口にまわるとブルーバードタクシーが来ます。初乗り六千ＲＰ。これで十分だと思います。朝食の時は種類は豊富にあり美味しいです。ホテルから出かける場合徒歩ではちょっと無理っぽいです。周りには何もない、高速道路がありわたることもできず、結局タクシーかシャトルバスによる外出となります。

さすがジャカルタの老舗ホテル、という風格の旧ヒルトン、現スルタンホテル。
地の利のよさから日本人のビジネスマンの方も多いけど、南国ムード満点の庭の広さやプールの設備など、観光やファミリーでも十分楽しめる。
今回はラグーン(新館)利用ではあったが、施設の古さは否めない。本館だったら･･･？と思うところも多々。
総合的には悪くないホテルだとは思うけど。


▼詳細＆Phoは下記までの旅行記にて
http://4travel.jp/traveler/made/album/10295056/

仕事で訪問したのですが、ジャカルタ市内は　高層建築物が多く　びっくり！　このヒルトンホテルは、朝食もおいしく　いろいろな種類の食べ物を食べることが出来ますよ！

特に新しくはありませんが、敷地は広く静かな雰囲気でリラックスできます。スタッフの対応も親切です。国際会議場と地下通路でつながっており、会議参加の方にも便利かと思います。

（....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

なので、この評価は、今から20年も前の当時のものです...苦笑）

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いまの方は知らないでしょうが、昔、昔ここは「ジャカルタ・ヒルトン」ホテルでした。

ガットット・スブロウトとスデゥルマン大通りの交差点にある、途轍もなく敷地が大きなホテルで、私がインドネシアに駐在中は、全てにおいて、この地一番のホテルと言えました。

なので、この地で（当時の第二代）スハルト大統領の統治下で開かれる国際会議の会場は、常にここで、当時の村山首相もクリントン大統領も皆このホテルに宿泊し、このホテルで会議が開かれていた時代です。

新旧合わせて、３棟ある宿泊棟は、それぞれの目的に応じて、使い分けることができました。

また、隣接した「アパートメントヒルトン」は日系一流企業の現地法人社長がたくさん住んでいて、有名なアパートメントの１つです。

他に信頼の置けるホテルが少なかった当時（シャングリラもまだない時代）、唯一国際レベルの信頼と品質を保った素晴らしいホテルでした。

それが、今は...スルタン...ちゅう...しょうもないお名前になってしまったのですね....

門から建物ロビーまで奥まっていて、敷地内に木々が生え緑がとても涼しげで美しかったです。
ロビーで夕刻頃からインドネシア伝統のガムラン音楽の生演奏があり、すばらしい心に響く演奏で感動いたしました。しかも、これは無料なので驚きです。
部屋内装や施設はとても良かったです。
日本人らしきお客さんも結構見かけますが、スーツ姿の商用の方が多いように感じました。
ジャカルタ在住のインドネシア人の友人の薦めで、運良くプロモーション料金で泊まれ、普段もリーズナブルな価格がいっそうお得な価格でした。