ザ フラートン ホテルのクチコミ（11ページ）

マーライオンパークへすぐの観光にはいい立地。
スイートなどに宿泊するとStraits Clubへのアクセスがあるのでそこで、アフタヌーンティー(14:30-16:30)やイブニングカクテル(17:30-19:30)が無料で楽しめるのでお得です。
ラウンジなので簡単なものしかないかな、と思いきやお腹いっぱいになれるくらいのお食事は用意されています。
朝食も同じラウンジ会場で、アメリカンスタイルのビュッフェと卵料理（エッグベネディクトやオムレットなど）をいただくことができます。

宿泊ではなく、観光＆撮影での訪問ですが、「フラトーンホテル」へ行ってきました。
「クラーク・キー」でＭＲＴを下車、「ジャンボ・シーフード」で食事をして、シンガポール川沿いをず～っと歩いて訪問。
特に夜でしたのでキラキラ感満載でロマンティック～☆
ちょうど手前に面白い像もたくさん建っており、まさに絶好のお散歩コース。
かつては中央郵便局として使用されていたオフィスとは思えない、宮殿のような外観にうっとり。。
宿泊しなくても、是非訪問してください♪
ロビーも華やかでとっても素敵でした。次は泊まってみたい。。

年末年始に泊まりました最上階角部屋のフラートンスイートです。大きなバルコニーもついています。リビングルームにベットルーム、バスルームとてもひろくて開放的です。地下鉄の駅も歩いて５分くらいです。クラブルームでは朝からペリエジュエをサーブしてくれます。食事も豊富で飽きることはありません。また泊まりたいです。

安いからという理由で宿泊したフラトンホテル。ところが、意外にもグレードが良く、泊まってよかったです。ややクラシカルな感じで小奇麗で、アメニティやタオルなども良かったので高級ホテルなのだとそこで認識。マーライオンからも近く、話題性のあるホテルとは違いますがコストパフォーマンスが大変良く意外に使えるホテルだと思いました。また泊まりたいです。

シンガポールリバーのビジネスセンター近くにあるシンガポールを代表するホテルです。マーライオン公園がすぐ近くに有ります。フラトングループが中心となって海沿いの地区を再開発しているので、マリーナファイナンシャルセンターまで開発が進む物と思います。ホテルのビルは重厚で歴史と伝統を感じます。川沿いのレストランはテラスではなく建物内の方が落ち着くと思います。

シンガポールの中心部にある、歴史あるとても優雅なホテルです。マーライオン公園がすぐ裏手にあり、地階の廊下を伝っていけば、ほとんどぬれずに着くことができます。観光にはとても便利な立地です。内装、外装とも格調高く、重厚な感じで、歴史と伝統の重みを感じます。アフタヌーンティーもお薦めです。

シンガポールは２回目の観光です。前回はパンパシフィックのパノラミックルームでの宿泊。あれはあれで良かったです。

今回の予約は結構迷いました。パンパシも、シャングリラも考えましたが、結局観光らしくいこうと思いフラートンに。で、悩んだのが部屋の種類とグレード。

コートヤードは基本的にホテルの内側室内の吹き抜けに面している部屋なので、景観は期待できませんが、キールームよりも部屋が広いです。また、開きませんが、部屋の窓からはホテルのロビーの様子が上から見れて、夜中など「あ～、みんな働いてる。すごいな。」などと見たりしていました。私はコートヤードで良かったです。意外に静かです。

また、今回は「The Straits Club」での予約を取り、いくつかのクラブ特典を味わいました。価格はもちろん上がりますが、私にはクラブルームの予約で良かったです。のんびりできます。

以下が特典です。

6時から11時まではシャンパン付きのアメリカンブレックファーストビュッフェ
14時半から16時半まではアフタヌーンティー（ＴＷＧ）←もちろんケーキなども数種あります。
17時半から19時半までシャンパンを頂きながらスナックをつまむイブニングカクテルを楽しめます。
また、クラブラウンジは6時から23時まで新聞など読むのに使えます。

このサービスがあったので、私はランチのみ外食で、ほとんど食べ歩かなかったと思います。クラブの宿泊料金は高めになりますが、よく考えると外で毎日飲むなら割安かも。クラブラウンジで出される食事は、１階のレストランのビュッフェよりは品数が少ないですが、全て美味しく、３日間少しずつメニューが変わるので割りと飽きませんでした。とにかくのんびり過ごしたい人にお勧め。

部屋のアメニティもブルガリ。紅茶はＴＷＧが４パック×３種で毎日変わりました。コーヒーはネスプレッソ。夕方にも小さな補充が入りました。
他にもフラートンオリジナルのミネラルウオーター×２本が毎日補充。
寝る前には枕元に置いてくれました。

スタッフはみなさん優しかったです。
昼間外出した後、午後プールに入ったりしたのですが、プール担当の方も優しく接してくれて、私は３日滞在のうち２日、彼は毎日通ってました。プールから出ると話しかけてくれて、プールサイドでレモン水や時には果物も頂きました。
２日目の時はちょうどエアアジアの事故のあった日で、その話を心配そうにしていました。またクラブラウンジのスタッフもフレンドリーで、フォークが丁度ビュッフェ台になかったので、配膳のためにいた調理担当のかたにありますか？と聞くとさっと奥に入り、２０本ほど持ってきて「何本いる？」と笑いながら持ってきてくれました。スタッフが楽しそうに働いている印象がありました。

難点はあまりないのですが、あえていうなら、パンパシはショッピングモールとつながっているので、ホテルのレストランを利用しなくても食べるお店がいくらでも選べますが、ここだとちょっと歩いてお店を探す感じになるのかな。結局ホテル周辺では食べてないのでわからないのです。

彼がとにかく気に入ったようで、「また行きたい。」と話しております。
朝食に出たお肉が気に入ったようです。笑。

ちなみに今回の予約はフラートンホテルのサイトから直接行いました。
実は直接予約した方が安い場合も多いです。価格はいくつかのサイトでチェックしましょう。更に直接予約だと２日前までキャンセル料が発生しないです。

ニューイヤーズイブのパーティーのリハーサルと本番のため、２階の部屋には音が響き渡っていました。しかも夜中２時まで。ただその雰囲気を感じることができたともいえます。大みそかの花火は、交通規制のかかるなか、系列のホテルのベストポジションで見ることができました。

伝統のある、極めて格調高いホテルです。裏手にはマーライン公園があり、ロケーションも抜群に良いです。アフタヌーンティーなども楽しむことができます。内装もすばらしく、気品にあふれています。ゆっくりと休日を過ごすには最適。

フラートン・ホテル・シンガポールは、マーライオン公園の近くにある高級ホテルですね。
中央郵便局を改装したホテルのようですね。
マーライオン公園の近くですので、マーライオン好きの方はこちらに宿泊してみてはいかがでしょうか。