ワカガンガ ホテルのクチコミ

長年憧れていたワカガンガ。想像以上に素晴らしかったです。体調を崩し、丸一日ベッドで過ごすことになってしまいましたが、満喫しました。すぐにまた滞在しに行きたいです。笑顔溢れるスタッフが◎。
　自然な色合いの落ち着いた雰囲気のインテリア、使い勝手のよい諸設備、海が眺められる（オーシャンヴューということでしたが、塀もあり、海独り占め！ではありません。）アウトリビングに気持ち良いプール、植栽も素敵でした。
　朝食は海を広く臨めるレストランで。ランチ、ディナーはルームサービス可。ナシゴレン、ミーゴレン、ピザ、サンドイッチ類は1000円位、肉・魚料理1500円位、デザートは600円位といった感じ。おいしくてボリュームがあります。無料アフタヌーンティのサービスもありました。
　スパは当日の予約は取れませんでした。カップルの2時間コース（ボディ1時間・フェイス30分ミルクバス30分）2人で6000円少し。雰囲気・技術・コスパ○。
　空港までの送迎をお願いしました。ホテルが契約？している車を頼むようで、300000Rpをドライバーにお支払いする形でした。ほとんど渋滞なしで1時間半。
　いくつかの無料アクティビティがありました。参加したのはアフタヌーンティの時間のチャナンづくり教室。スタッフが丁寧に教えてくださいました。その他、ビーチとライスフィールドの散歩（3コースあり）は朝8時出発。シャトルサービス（スミニャックdep10:00・pick15:00、トラディショナルマーケットdep10:00・pick12:00）や、サイクリングツアーもありました。
　あまり情報がなかったので、宿泊を検討されている方へと、細かく書いてみました。

ワカガンガがオープンして以来なので10年以上ぶりに行ってみました。
当時と変わらず辺りには何もなく、とてもゆったりと過ごせました。
今回はアップグレードでプール付きヴィラでした。ちょっとしたプールでしょ。と思っていたら普通に遊べる大きさのプールでパブリックプールには行かず、ずっとヴィラで過ごしました。
夕方にはとても綺麗な夕日が見れて、ほとんどの宿泊客がビーチに出てきます。
レストランもホテルにしてはお手頃な値段で美味しかったです。
無料のアフタヌーン・ティーは是非行ってみてください。

こちらのホテルに2泊して来ました。時期的に宿泊者も少なかった為か、プール付のオーシャンビューのヴィラへ無料アップグレードをして下さり、本当に素晴らしいリトリートの滞在でした。

ヴィラのアメニティは申し分なく、自然素材のシャンプーや石鹸で使い心地良かったです。ヴィラからは海が見え、プールも割とキレイでした。プールの横に東屋があり、そこで海風を感じなから朝食を頂きました。清潔感あり、インテリア等も志向を凝らしているのが分かりました。
プライベートな空間でゆったりと休日を過ごせました。

ワカグループの最高峰と言われているようですが、スタッフの対応も気持ち良く、何となく分かるような気がします。

バリ島のタバナン、喧騒を離れ、ゆっくり自然の海風、ライステラスに囲まれて過ごすにはお薦めの場所です。
ただ、周りにはお土産店もコンビニもありません。お水などは持参されると良いかも…

以前のワカガンガのファンとして、あの天空の城のような神秘的な空間の良さが魅力だったのですが、今回の大幅リニューアルで、もっと快適に、心地よく過ごしてもらいたい！というスタッフの意気込みが伝わってきました。以前のよさも残しつつ、でもバスルーム周りがより使いやすくなったり、荷物置き場に工夫があったり、ベッドサイドにちょうどよいコンセントが設置されたり、ジムも新設されたり･･･とかなり意欲的です。
部屋は全室屋根つきガゼボとプール付のvillaタイプになって、景観の開放度はは少し犠牲になりつつ、プライバシーには配慮されたつくりになっています。

また泊まります！

新婚が多いホテルでした。
バルコニーの全面がライスフィールドになっていて、とても景色が良かったです。
サービスで60分のマッサージがついていました。　朝食はホテル屋上でのインドネシア料理で朝からガッツリ系です。　全体的にのんびりするタイプのホテルでした。

　１８０度ガラス張りのお部屋から眺める棚田、山並み、海に沈む夕日。これで、１泊１４５ＵＳドル（繁忙期料金、朝食込み）！！
　部屋の３方向の窓を開け放すと風が室内に流れ込み、稲穂の棚引く音、海鳴り・・が聞こえます。
　基本的にホテルでまったりと過ごす人向けの宿ですが、ホテルで、棚田トレッキングやビレッジツア−等の無料アクティビティが用意されているので、２、３日の滞在なら退屈せず過ごせるでしょう。
　ただ、やはり、街歩き派、買物派には、徒歩圏内には何もなく、移動手段も無いので、向かない宿です。
　場所は、空港から車で約１時間（タナロット寺院に近い）なので、ウブドに行くのと同程度の距離と考えれてください。
　
１　ラナイ（戸建てのバンガロ−）
　　広さは、２人で宿泊するには充分で、清掃も行き届き、清潔です。
　　広めのシャワ−ル−ムとバスタブ、別にアウトドア・シャワ―もあり
　ます。シャワーは固定式ですが、湯量豊富で、排水も問題なし。
　　部屋の前のテラスから、棚田、海を眺めながら、飲み物等いただくと、
　とても満たされた気分になれます。
　　これで、１泊１４５ＵＳドル（ハイシ−ズンチャ−ジ、諸税、朝食代
　込み）（２０１０年夏時点）は安い。
　（通常期は、１泊１２０ＵＳドルくらいかな？）

　　●惜しい点
　　　クローゼットが、シャワ−ル−ムのすぐ手前にあって、洋服等が湿気
　　そうで嫌でした。バスル−ムの１番奧あるのも使い辛かった。

２　ヴィラ
　　ヴィラは中の見学のみさせてもらいました。隣り合わせで、２棟あり、
　２ベッドル−ムです。
　　ワカ・ガンガのお部屋の中では、最もビ−チフロントに位置し、ビ−チ
　フロント過ぎて、反対に棚田や山は、部屋からは見えません。
　　しかし、ヴィラには、海に面して、魅惑的な大きなバレがあります。
　　２ベッドルームでも１泊３００ドルを切る宿泊代（通常期）なので、この
　バレのために次回は、ヴィラもいいかもと思いました。
　　ラナイは素朴な感じですがヴィラはラナイよりラグジュアリーな感じです。
　　私たちが滞在時には、ファミリ−とハネムーナーが滞在中でした。

３　スタッフ
　（１）対応は、フレンドリーで頼んだことは、すぐ対応してくれます。
　（２）お掃除スタッフ
　　　　ゲストが朝食に行っている時間に、すばやく部屋に入り、ゲストが
　　　部屋に戻ったときには、きっちり掃除を完了させています。
　　　　もちろん手抜き無く綺麗に。びっくりです。

４　レストラン
　　ビ−チフロントで、眺めが良い、とても気持ちが良いレストランです。
　　朝ご飯や、アフタン−ンティ（無料）もここでいただきます。
　　料金安くはないが許容範囲。
　　例えば、ピザ84，700Ｒｐ、チキン・サテ75，000Ｒｐ、ナシ・ゴレン
　75，000Ｒｐ、シ−フ−ドＢＢＱ165，000Ｒｐ等。
　　一皿のボリュ−ムもそれなりにあり、味は、「普通」と「すごく美味
　しい」ものがあります。

　　自室でもレストランと同じ物が食べられます。
　　どちらも美しい夕日を眺められますので、お好きな方でどうぞ。

５　ホテル外での食事
　（１）シャトルバスの利用
　　　　ホテル以外で食べたいときは、タバナンの街、タナロット寺院
　　　（どちらも車で約１５分）まで毎日シャトルバスが出ています。
　　　　また、スミニャック（約３０分）へも、週２便シャトルバスがあ
　　　ります。
　　　　しかし、こんな絶景宿に宿泊しているのに、時間がもったいない
　　　気がしますが。
（２）海の家（？）
　　　ホテルのゲ−トから道なりに５０ｍくらい行くと、スナックや飲み物等
　　を販売している海の家（？）みたい建物があり、地元サーファー達が集っ
　　ています。
　　　食事をしている人も見かけたのでワルン等もあるのかもしれません。
　　　利用していないので詳細は不明です。利用された方は、どんな所だった
　　か教えてください。

６　飲み物、スナック等
　　ワカ・ガンガに来る前に買いだめしてから、来ましょう。

７　部屋見取り図について
　　見取り図は、関連旅行記「ぶるる旅絵日記　バリ島２０１０」からの
　抜粋です。

○関連旅行記「ぶるる旅絵日記　バリ島２０１０」について
　http://4travel.jp/traveler/bururu/album/10485962/
　絵日記も読んで頂けると、嬉しいです。（絵日記は写真掲載無し。）
　２０１０年の滞在ホテルは、次の三つです。
　１　ワカ・ガンガ（タナロット寺院近く）
　２　オベロイ（スミニャック地区）
　３　カインドヴィラビンタン（ブノア地区）

YEH GANGGAにあるこのリゾートはエコロジー重視。正面には海、周りは棚田に囲まれています。黒砂の浜辺は整備されていないな、と言う感じでしたが、棚田の風情で合格。海に向かった小さいプールがあります。塀に囲まれた円形のコテージが点在していて、トイレや浴槽もその内側に半露天という感じで設置されています。ちょっとした高台に作られたレストランの食事のお値段は高めですが、夕暮れの景色や朝の海の様子を見ながらの食事が出来ます。

周辺には公共の足の便や観光客向けの食堂・土産物屋は無いので、バイクなどの自分の足がある方向け。私たちが行った時はコテージ一棟１５７ドルでした。

画像は上記で述べた半露天の浴室の一角。