ザ セントレジス ロームのクチコミ

クリスマスの時期にお伺いすると、毎年違ったスタイルの巨大なクリスマスツリーが出迎えてくれます。テルミニ駅からも徒歩数分で着き、真向いには遅くまでやっているスーパーもあるので、困ることはありません。お部屋もとても素敵で、コスパを考えずにゆったり泊まれる時にはおすすめです。

2019.08.06宿泊
The St. Regis Rome(セントレジス ローマ）は、Marriott Bonvoyで最高ランクのリワード カテゴリー 8 です。普通に宿泊すると夏休み時期、７万円以上ですが、今回は、コツコツ貯めた、60,000ポイントを使い無料宿泊です。
元々は1894年オープンの「GRAND HOTEL（グランドホテル）」がルーツとなっていて、４階建て161部屋のホテル。
イタリア女王マルゲリータや、ロックの王様・ローリング・ストーンズまであらゆるセレブに愛され続けてきた、まさにローマの顔ともいうべきホテルです。
ホテル中央の吹き抜けのレストランで、部屋の準備ができるまで、ウエルカムドリンク頂きます。
お部屋は、改装され、清潔感と高級感がある、モダンエレガント部屋で、素晴らしい。
淡いブルーのカラーをポイントカラーにした、とてもハイセンスなインテリアです。
アメニティは「REMEDE（ルメードゥ）」。
ザ・セントレジス・ローマの宿泊者特典としてシャンパンサーべリングというものがあります。毎日夜７時にサーベルでシャンパンの首をコルクごと切り飛ばす演出の後、宿泊者にシャンパンが振る舞われます。
朝食も種類が豊富で美味しかった。
まずは、シャンパンから。朝シャン最高。

テルミニ駅からでも10分くらい（地下鉄リパブリカ駅から2〜3分）のところに建つ巨大なクラシックホテル。遠くから見るとグランドホテルの表示がされていたので間違ったかもと思ったが、確かにセントレジスだった（現地では前者の名称で通っているとの事）。最近、ホテル全体がリフォームされたようで、宮殿のような豪華な建築と調度品に目を奪われた。部屋はエレベーターホールから離れた静かなところで、部屋の作りも歴史を感じられ、ローマのホテルの割には広さもあり、宮殿風のインテリアで豪華、バスルームには浴槽とは別に分割されたシャワー室が備えられているなど素晴らしかった。ただし、今回は一泊二日のトランジット的な短期滞在だったのでテルミニ駅近くのホテルにしたが、やはり周囲には移民も多く、せわしない観光客や乗り継ぎ客がたむろしていたので、やはり静かに過ごしたい長期滞在には向かないと思った。

個人的見解だが、結論から書くと、
私がいくつか経験したセントレジスの中で、
セントレジスグランドローマは別格であった。

隣にはモーゼの泉
その隣にはサンタマリアデッラヴィットラ教会

私が気に入ったスイートからはそれらが朝起きたときにベットから見えた。
ベッドルームにもバスルームにもリビングにも、
すべての部屋に朝日がきれいに差し込んで日中はとても明るく最高であった。

バトラーにもいろいろヘルプしてもらい、大変助かった。
アフターヌーンティー、コーヒーサービスなども完璧。
様々な電気設備、アメニティなども全てが完璧だった。
アメニティのバス用品はセントレジスらしいルメーデュ。

そして驚くべきはその建物
私はホテルの建物への興味が強く、ホテルの作りが美しいと、とても好きになる。
このホテルの作りは驚くべきもので、
階段やコリドールの細部から、天井のフレスコ画、コリドールの至る所の彫刻、ロビーラウンジの見事さ、入口から始まる彫刻、コリドールの広さ、
その豪華絢爛でいて、だがシックで上品、抑えた美しさを持つその感覚には、とても感銘を受けた。

場所も決して悪くない。
テルミニ駅からも近いし、別に最寄り駅もある。
トレビの泉も徒歩圏内。
私が好きなVeneto通りにも全く徒歩でいける。

朝食も素晴らしかった。
美しいエッグベネディクトを作ってくれたし、モエエシャンドンを注いでくれた。
パンなどもとてもおいしく、全体の雰囲気もよかった。

Veneto通りのウェスティンエクセルシオールローマとはまた違った意味で、とても気に入ったホテルになった。
またローマに来ればこのホテルを絶対に利用するだろう。

ルーマニアに行く途中でローマに立ち寄った時に、久々にセントレージスに宿泊しました。当方はSPG会員のプラチナという事もあり、事前に予約をプラチナ・コンシェルジュデスクを通して「高層階、角部屋」をリクエストしていました。
ホテルの周りは車や人通りも多く、タクシーもなかなか苦労していましたが、ロビーやレセプションでの対応はかなりのレベルの高さだと感じました。大阪のセントレージスもお気に入りですが、両方とも素晴らしい対応です。部屋は最上階では無かったですが、角部屋でジュニアスィートでした。窓からは「バチカン」の建物が見えて良い景色の部屋でした。
最高だったのは、朝食のオムレツでした。SPGプラチナ会員は無料での朝食をいただけます。家族4人での宿泊でしたが、4人ともフルブッフェでの朝食をいただきました。搾りたてのオレンジジュースもさることながら、味わい深いカプチーノも満足いたしました。値段はそれなりにしますが、満足のいく滞在でした。
画像は朝食の物が見つからず、すみません。ベッドルームと近くにある協会の画像です。この教会は徒歩数分で行けます。

歴史ある感じの建物で内装も格式のある感じでした。
普通のツインに泊まりましたが、そこそこ広くて快適でした。
朝食も大変おいしかったです。
最終日が飛行機の時間の関係上、朝食の時間より早くにホテルを出なければならなかったのですが、お弁当を頂けました。
そのお弁当を届けに来たのが、支配人らしき人で挨拶にきてホテルの歴史を書いた立派な本も一緒に頂きました。
特にサービスが良かったです。

重厚な門構え、回転ドア、ティーサロンなどどれを取っても歴史が感じられます。客室は広くはないものの、赤を使ったり、イタリアっぽいおしゃれな作りになっています。バスは大理石でかつ機能的で、シャワーの水圧も問題ありません。

ハネムーンのツアーで利用しました。
もともとゴージャスなホテルでしたが、クリスマスの飾りつけがしてあって、さらにゴージャスになっていました。

ロビーもとても素敵でした。高級感があって、上品です。
朝食のブッフェもツアー中のホテルの中で一番おいしかったです。

部屋も十分な広さがあって、快適でした。

テルミニ駅からは緩やかな坂道を少し歩きます。
駅からすぐを想像していると長く感じますが、途中にも何千年前からあるであろう遺跡がところどころにありローマにいることを感じられあっと言う間でした。
建物は映画に出てくるような大きくどっしりとしたもので恐らくセントレジスになる前に「グランドホテル」として建てられたのであろう名残が感じられました。
重厚な玄関を入ると高い天井、装飾品、彫刻や家具そして手動のエレベーター（もちろん電動の物もあり）などまさにタイムスリップしたような空間で、チェックインをしてくれた女性からも簡単な建物の歴史を聞くことができました。
泊まった部屋はそれほど大きくはありませんが、神話をイメージした調度品やアメニティも充実しており快適でした。ただセントレジスというだけあって宿泊料もそれなりです。
ホテルから少し歩けばローマの休日で宿舎を抜け出してアン王女がトラックから降りる共和国広場、王女の宿舎となったバルベリーニ宮殿もすぐ、さらに足を延ばすとスペイン階段にも行けます。
今回は1泊だけでしたので次回はゆっくりローマの町と共に、このホテルでの滞在も楽しみたいと思います。

グランドホテルの名称で永くローマで最高級ホテルであった為か、セントレジスの名はあまり有名でないようだ。まさに宮殿に宿泊しているような優雅な気分を味わえる。ただ、周囲は、やや雑然としていて、ベネト通りの様な優雅な雰囲気は無いが、三越も近いし、バス停も近いし、レストランも周囲に沢山あるので、便利でお勧めです。

詳しくは、下記ブログをご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/jphawaiikanagawa/31314127.html