ホテル ダニエリ ベニスのクチコミ（2ページ）

歩き疲れて、運河に面した老舗ホテルのバーで一休みしました。映画のロケにも使われたホテルの外舘はレンガ色で、内観は時代を感じさせる装飾の凝った造りで、あちこちに豪華な生花が飾られてゴージャスでした。ドリンク料金はエクスペンシブでした。

大運河、ゴンドラ乗り場の前にある、有名老舗ホテルの”ダニエリ”で、お茶しました。ホテル内は老舗らしく、雰囲気は重厚で歴史を感じます。お茶代もエクスペンシブ、でも、せっかく、久々にヴェネチアに来たのだからおのぼりさんよろしくお茶もしました。

豪邸をアレンジしているホテルは、豪華な内装が素敵で旅気分を一層盛り上げてくれます。お城のような、シャンデリアやアンティーク家具、豪華な階段も素敵でしたし、部屋の内装も可愛くて気に入りました。テラスでの朝食は、天気も良かったので景色を眺めながら、ゆっくり楽しめました。

ベネチアでも最高級のホテルです。
ベネチア共和国総督も輩出していた名門貴族の館をホテルにしただけあり、豪華な内装は目を見張るものがあります。
また立地も最高で、ホテル屋上のレストランからの眺めは筆舌に尽くしがたいものがあります。
ただ、いくらイタリア人とはいえ、5つ星にしてはサービスが不親切だと感じました。
英語も訛ってとても聴き取りづらいですし、にこやかな感じではありませんでした。

ベネチアの高級ホテルダニエリと言えば真ん中の赤茶の外観の本館パラッツォ・ダンドロ
を連想しますが、その左右もダニエリ別館として宿泊客に案内されます。
部屋の眺望や内装・調度・設備的快適さは必ずしも本館が上とは限らないようでが、
ホテルのロビーや黄金階段等のパブリックスペースの壮観さは
いかにも展示用の雰囲気をかもしだすドゥカーレ宮殿や金ぴかのサンマルコ寺院内より、歴代、地続きで人が生きてきた感があってベネチア一番の溜息ものでした。

歴史を感じる素敵なホテルです。 ロビー、階段、レストラン、客室、全てが素晴らしいですね。テラス席で朝食を食べましたが気持ち良いですね。大富豪の邸宅だった建物をホテルに改装したということで、館内はクラシックなデザインで豪華です。ホテルの前は船着き場があり人通りが多く賑やかなところなので、ちょっとうるさかったです。エントランスは小さいですが、中に入ると吹き抜けの空間に天窓から光が差し込み、ロビー等も贅沢な造りです。最上階にレストランがあり、ここからの眺望はすばらしいですね。 エグゼクティブスイートの部屋でしたが新館で臭いも無く、バスルームもすごく広くて、グランカナルが見える素敵な部屋でした。

１６世紀の豪邸をアレンジしホテルにしている。
朝食は５階のテラスからで食事をしながら絶景が楽しめる。
天気がよければ、多くの島が眺められ、バイキングも最高級のものを食せる。
部屋はアンティークの家具が多い。エレベーターは遅くイライラすることはある。
ネット費用は一日１５ユーロ。ホテル自体は小さく、少し窮屈な感じはある。

1月の後半、時期的にもベネチアガ閑散期ということで値段も普段よりは安かったようです。
部屋はベネチアにしては広く、そして当たり前のように清潔。眺めも最高で窓を開けるとサン・ジョルノ・マッジョーレ島と教会がみえました。もちろん窓を閉めても窓枠を額縁とするなら、ベネチアの運河の風景画を見ているようです。
本当に夢の中の世界のようでした。

日本のホテルを基準にすると、驚くほど狭くて小さいホテルなのでコスパが悪いような気もしましたが、部屋からの景色は抜群だし、バスタブがついているし、船着き場から近くて便利。またホテルのスタッフがとても親切で、朝食の時間をこちらの予定にあわせてくれたりして、結果的には大変満足しました。

ツアーで利用しました。
このホテルに泊まれるので、選んだツアーでもあります。
ゴンドラからホテルへ降りると、「ウェルカムダニエリ！」とスタッフが声をかけてくれます。
そしてホテルそのものが美術館のように、古い調度品や、美術品などが、廊下やロビーに飾っています。もちろん、施設の古さは否めませんが、それがヨーロッパなのですから～とても素敵な雰囲気の中で新鮮な気持ちで楽しく過ごすことが出来ました。
室内は少し狭かったですが、それでもトランク２個は広げられました。窓の外は運河でした。室内の装飾は可愛いらしい雰囲気でとてもよかったです。もちろん！部屋ごとにイメージが違います。
朝食、夕食をいただきましたが、お酒類などは少し高めでしたが、いずれも美味しかったです。
スタッフも普通にフレンドリーで、また、泊まりたいホテルです。