ヒルトン パリ オペラのクチコミ（5ページ）

10月末日から6連泊しました。
立地はとても良いと思います。皆さんも書かれていますが、ホテルのすぐ裏が国鉄の駅、すぐ目の前は地下鉄の駅。同じ建物内にスターバックスも入っています。デパートまで徒歩10分です。朝食時には日本語新聞のサービスもありますし、日本語放送もあります。併設のレストランは、パリにしては安く、サービスも丁寧で良いと思います。
ですが、どなたかもクチコミされていましたが、
客室清掃のレベルは担当者にもよるかと思いますが、私達の部屋は最悪でした。
バスローブもスリッパもドライヤーもありませんでした。日によって、バスタオルが一枚足りなかったり、トイレットペーパーが無かったり。タオル類は日によって必ずといっていい程、足りない物がありました。
極めつけは、ベッドシーツを３日も交換してくれませんでした。２日目に気づき、フロントに抗議しましたが、客室係まで伝わっていないのか、尚もそのまま。
3日目に客室係に直接注意したら、その日から交換するようになりました。
ドライヤーはフロントで借りましたが、はじめに借りた物は壊れており、交換してもらいました。
洗面台の排水溝の流れも悪かったです。
パリのホテル事情はそれほど良くないと覚悟してはいましたが、それなりの値段を取る以上最低限のサービスは期待したい所です。
ホテルの従業員の方たちの対応も悪いわけでは無いし、立地も良いので本当に惜しいと思います。
上記のようなサービスを期待されない方で、立地優先の方には利用価値のあるホテルかと思います。

2007年の9月初旬に利用しました。オペラ座やラファイエットも徒歩数分で、地下鉄・国鉄のサンラザール駅の横なのでとても便利です。近くにおなじみのスタバやマックもあります。
ロビーはとても豪華で驚きました。スタッフは英語もＯＫで、フロント・コンシェルジュともサービスはとてもよかったです。ヴェルサイユ宮殿への行き方も丁寧に教えてくれました。
部屋は５階で少し狭かったですが、バスルームはとても綺麗でした。朝食はブッフェ形式でハワイのホテルのように沢山の種類はありませんが、スクランブルエッグ、ハム、サラダ、ヨーグルト等々あり朝食には十分の種類でした。バゲットも美味しかったですよ。日本食はインスタント味噌汁がありました。日本語の朝刊もあり。今回は内側に面した部屋でしたが、チェックイン時に外側の部屋をリクエストしたら良かったと思いました。

国鉄・地下鉄・百貨店・オペラ座が近くて便利でした。オペラ座の横に空港バス乗り場があるので、アクセスも良いと思います。ホテルは博物館のような趣のある建物です。サービス・設備も良かったですが残念だったのは、朝食ブッフェのバケットが日本で買えるようなもので、これがフランスのバケット？と感じました。

2006/12/1から４日泊まったよ。

歴史あるホテルだから建物自体古いのは当たり前。
でも、バストイレはリフォームされていてピッカピカ。
モダンな感じになってました。

部屋の鍵が一応カードなんだけど反応が悪かった。けど問題なし。

ドライヤーも新しいのが付属。

連泊するお客さんには赤ワインのボトルがプレゼントされる。

バスローブもスリッパもシャンプーも石鹸も髭剃りもシャワーキャップもあり。

「朝食がひどい。。」って何処かに書いてあったけど
ビュッフェスタイルでバケットも美味しく、スクランブルエッグも、フルーツも、
ヨーグルトも美味しかった。他に、ソーセージ、ベーコン、ゆで卵、ご飯、フレッシュジュース、ミルク、コーンフレーク等有り。
日によって朝食の会場が変わることも有るからチェックは必要。

ホテル自体が回廊になっていて、外側の部屋と内側の部屋に別れてる。
内側の部屋だと景色は見えない。だから外側の部屋、道路に面した部屋と
チェックインの際にリクエストしたら良い。

日本式の１階ホールは天井が高く、ゴシックで中々良い。タバコも吸える。
部屋は勿論禁煙、喫煙有る。

ポーターも受け付けも対応良い。
特に、黒人のポーターさんがフランスでは珍しくテキパキしていて
笑顔も素敵。帰り際に笑顔で小さく手を振ってくれたのが印象的。

立地条件は最高。

治安も問題なし。

日本語新聞有り。

テレビ、冷暖房勿論有り。

冷蔵庫有り。ミニバー有り。だけど勿論高い。

４星ホテルだし、いいですよ。

2階のツインに滞在しました。部屋はあまり広くはありませんが、快適に過ごせます。ドライヤ、バスローブはありませんでした。スリッパはありました。洗面所についているパイプ式の暖房器の音がうるさかったです。従業員の感じは良いです。場所がとてもよく、天気が良ければコンコルド広場、ルーヴルまで徒歩で行けます。NHK放送観られます。朝食の際に日本の新聞も置いてあります。

2005年6月4日～9日までパリのコンコルドサンラザールホテルに宿泊しました。こちらは立地も最高の4ツ星ホテルでしたが、客室の清掃が最悪でした。カップは洗わずに置いてあるし（茶渋がついたままなので丸バレ）、ベッドサイドに清掃員が落書きしたホテルのパンフレットが置いてあり、その横には使用済みの爪磨きがありました。いままで10カ国以上旅しましたが、そんなことは初めてでビックリしました。翌日にはバスローブが一着になっていたりと、ほんとに４ツ星ホテル？と疑問でした。腹が立ったのでその日から枕もとのチップは止めました。コンシェルジュとかフロントの方は最高だったのですが。あと場所的にも観光にはとても便利でした。まぁ、次は泊まりませんが。

もとはフランスのホテルグループ、コンコルドホテルズの代表的なホテルのひとつでした。フランス国鉄のサンラザール駅前に建てられた歴史的建造物で、高い天井のフロント前のロビーは市の文化財に指定されている豪華な空間。初めからホテルとして建てられた建物ですが、時代が時代だけに部屋の形や大きさは様々。もちろん地下鉄の駅にも近いので交通は至便。オペラ座にも近いのですが、メトロのオペラ駅からは離れています。

サンラザール駅のすぐ側にある比較的リーズナブルなホテルですがロビーが美術館顔負けのゴージャスなルイ王朝風です。お部屋はあまり広くはないのですがクローゼットの前面に鏡をつけて広く見せる工夫がされています。私が宿泊した部屋はシングルルームですが最上階にあったため天井が斜めで屋根裏部屋のような面白さがありました。小さなバルコニーにはフレンチドアがついています。景色は・・お隣の建物の赤い屋根が見えていました。

難点としてはフランスは比較的どこもそうでしたがお水が良くないので髪を洗う時は日本から持参したシャンプーは使用しない方がよいと思います。
近くにモノプリ（日本で言うスーパーマーケット）がありますので土地に合ったシャンプーを使用した方が髪の毛がゴワゴワになりませんでした。

このホテルのロビーだけを見学に来る観光客の人も多く見かけました。
シャンゼリゼ通りまではタクシーで１０分くらいでした。
写真はサンラザールホテルのロビーとパリでよく見かけるタクシーの助手席に乗っているワンちゃんです。