ヒルトン パリ オペラのクチコミ

せっかくパリに来たので、思い切って最後の１泊は当ホテルのエグゼクティブルームに宿泊しました。
おかげで客室内はとてもオシャレで広さも十分以上でした。
館内いたるところ宮殿のようでテンションは上がります。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイムは、事前に聞いていた通り欧米の方々とフード・ドリンクの確保合戦になりましたが、タイム開始前に席は確保できていたので、思う存分楽しむことができました。
スタッフの方々の対応は、高級ホテルのような気品は特になく、フランク、フレンドリーな感じでしたが、一生の思い出に残る滞在になりました。

最上階角部屋グランドルームにグレードアップ（ゴールド会員）でもあんまり広くない。
オペラ地区のド真ん中だと広い方なのかもしれない。

皆親切だがドライヤーは壊れており、違う客のスーツケースが届く所にパリを感じる。二重扉で防音が効いていて、夜はとても静かだった。

廊下にウォーターサーバーがあったが、こちらも壊れていて給水はできなかった。

朝食はまあまあ。生ハムとスモークサーモンは美味しい。クロワッサンを温めたかったが、トースターがなかった。

久しぶりに宿泊しました。節約志向の高いホテルに代わっていてビックリ。部屋は、バリアフリータイプ。朝食、ラウンジ使用可の部屋です。部屋に入ると、センターテーブルの上にウエルカムギフトのチョコレート（２箱）、ジュース一本、紙パックの高級そうな水２本、グラス２個（紙パックの水を飲み終えたらグラスも下げられました。）が並んでいました。あとは、紙コップ数個、紅茶パック、コーヒーパック数個、コーヒーメーカー。機械音は騒々しいのですが、お湯は出てきません。翌日、ルームサービスに言ったら調べにきて、新品と交換。この機械の音、新品でも騒がしいです。ボールペン、メモ帳はありません。コップも例の白い瀬戸のカップも無し。紙コップで、どうぞらしいです。洗面所では、数回使えるサイズの、シャンプー、リンス、ボディーシャンプーが洗面台とシャワールームに各1本筒ずつ。タオル、３種類、バスローブ各２。レインシャワーは、熱めのお湯を５分ほど出して、バスタオルも持ち込んだので、今回はヒートショック状態にはなりませんでした。
朝食は、美味しい方です。厚焼き玉子の２つ折りみたいなオムレツでしたが美味しい方です。特にクロワッサンは手のひら大で美味しかった。
室内清掃のチップ、２ユーロ置いてみたのですが、トイレットペーパー１個しか置いていきませんでした。何もない部屋なのに！
ヒルトン系列になる前のフランススタイルのホテルが懐かしい。

フランス・パリ『Hilton Paris Opera』

ホテル『ヒルトン パリ オペラ』は「サン=ラザール」駅前にあります。
正面エントランスはサン=ラザール通りに面しています。
バス停がありバスが頻繁に走っています。

1階にベルギー発ブーランジェリー【ル・パン・コティディアン】があり、
ホテル内に入るとゴージャスな【Le Grand Salon（ル・グラン・サロン）】が
あります。朝食やアフタヌーンティーもいただけます。

＜営業時間＞
月曜　9:00～23:00
火曜～金曜　9:00～深夜0:00まで
土曜　11:00～深夜0:00まで
日曜・祝日　11:00～23:00　

https://www.hiltonparisoperahotel.com/le-grand-salon

『ヒルトン パリ オペラ』は6階建ての建物で
2階にクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】があります。
高さ的にはメザニン階（中2階）になります。

お部屋にはバスローブ、使い捨てスリッパ、ボトルウォーターがあります。
ルームウェア（ナイトウェア）はないので持参してきました。
電気ケトルもありません。無料のドリンクはネスプレッソ、
フランスのティーブランド「DAMMANN FRÈRES（ダマンフレール）」の
ティーバッグが用意されています。

お部屋からの眺望は内向きのお部屋もあるところ、
「サン＝ラザール」駅の時計のオブジェ側になりました。
お部屋のベッドはいい感じです。ベッドマットは「Serta（サータ）」社製で
程よい硬さです☆廊下は静かですが、外の音は多少聴こえてきます。

テレビはいろいろと映りますが、日本の番組は無かったと思います。
32チャンネルでブルームバーグ、33チャンネルでCNN、
40チャンネルでBBCが観られます。

シャワーのみのお部屋が多いところ、バスタブありのお部屋になりました。
アメニティはネイルケアセットとシャワーキャップ、コットンパフ。
歯ブラシなどはありません。
バスアメニティは「Crabtree&Evelyn（クラブツリー&イヴリン）」の
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、フェイシャルソープ、
ボディローション。

ヒルトン・オナーズのダイヤモンドメンバーなので、クラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】に無料で入ることができ、
朝食もこちらと同じ階にあるレストラン【Verdi（ヴェルディ）】で
いただくことができました。

アペリティフタイム（イブニングカクテルタイム）時になると
ビールやワインなどアルコールも並びました。
フードの種類的にはまあ満足です。
朝食ブッフェはフランスらしい内容で日本のように
いろんなお料理が並ぶということはありません。

<パリ ⑦ ホテル『ヒルトン パリ オペラ』宿泊記★
ヒルトン・オナーズダイヤモンドメンバー★ポイント利用で無料宿泊
「ジュニアスイートキング」にアップグレード！
クラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】のカクテルタイム♪
朝食ブッフェ【ヴェルディ】【ル・グラン・サロン】>

https://4travel.jp/travelogue/11836014

部屋はパリの中ではまあまあ広い方で、ツインの部屋があります。掃除などもきれいにされており、水回りもよかったです。スタッフの方も親切でフロントの人が多かったです。しかし、ベットメイキングが遅く、苦情を言わないとやっていないこともありました。

ホテル名にオペラの名称が付いているが、決してオペラ座の最寄りではない。むしろ目の前にあるのはサンラザール駅だ。駅とは渡り廊下で繋がっているので寒い冬でも外を歩かずに済むのがありがたかったです。
建物は歴史あるモノのようで館内の重厚感は流石パリといった印象で、華やいだ雰囲気にさせてくれるものでした。客室のベッドも高級感のあるもので自宅のベッドとは雲泥の差。非日常の雰囲気を堪能させてくれます。

サラザールの駅から近く、観光やショッピングに行くのにも最高のロケーションです。バス停もたくさんありました。立地もいいですが、何よりも外観やロビーなど内装が素敵です。ドアマンに笑顔もあり、出迎えも良かったです。今回は１泊しかしなかったのですが、次回は連泊したいです。

ヒルトンのHPから予約。
事前チェックインで部屋を選択。
エッフェル塔の方角の部屋を選択したので、
部屋からエッフェル塔を見ることができました。
部屋、ベッドサイズは少し小さいですが、
クロークが広いのでラゲージを広げられます。
バスルームは広々としています。
バスタブがない部屋でしたが、シャワールームは広かったです。

サンラザール駅前というかほぼ駅敷地内のホテルです。オペラ、マドレーヌに徒歩１０分程度です。ノルマンディー移動に好立地です。テラスを含めて全館禁煙です。
ヒルトンにしては建物は豪華です。
内部は通常ヒルトンで、たくさんコンセントがあり助かります。上階の音はけっこう響きますが一応廊下は二重扉になっているので防音はされています。デラックスルームにはシャワーだけの部屋とバスタブの部屋があるようですがシャワー室のガラス扉は締まりが悪く、気をつけないと水がトイレの方に漏れてしまいます。

大通りに面した部屋は深夜も交通量が多いので騒々しく、四階以上をリクエストした方が良いと思われます。中庭に面した部屋はベットルームが狭いです。

初めてパリなので、会員のヒルトンにしました。
計画を立てた昨年夏には、ヒルトン系列は市内中心部に無かったのですが、オペラ座にも近い、サン・ラザール駅近く（と言うより、駅前広場に立っている）のこちらがヒルトングループに入ったので予約変更しました。
ホテルに直接予約して、2ルーム　スィートにアップグレード（有料）されました。
（ただし、無料アップグレードと勘違いして、チェックアウト時にひと悶着）

ラウンジも使え、朝食・昼間のお菓子・カクテルタイムにはおつまみもあります。
カクテルタイムには、瓶ビールもあり、パリの店ではビールがあまり無いので、助かりました。
ホテル・部屋のグレードから当然ですが、清掃も行き届いており、コーヒーマシンも完備でした。

流石パリ、まさかスィートにバスタブが無かったのは想定外でしたが...
でもロケーションは最高で、地下鉄・バスは使い易く、オペラ座・ルーブルはもちろん、コンコルド広場・シャンゼリゼ通り・凱旋門も、徒歩圏内で、パリ祭のパレードを満喫しました。

あと、古いホテルなので、階段が使え、何気に便利でした。
⇒日本やアメリカのタワーホテルは、1フロア移動するのもエレベーターですよね。