ホテル デュ ガスキュランのクチコミ

HOTEL DU GUESCLIN　：デュゲクラン　は、確かに、”ガスキュラン”と読んでしまいそうですが、フランス語ですので、そうは問屋が卸しません。
一般のホテル予約サイトに載っていませんが、れっきとした二つ星ホテル兼レストラン。グランド・リュ沿いの一般的な営業形態。お部屋は清潔で、水回りは問題なしですが、ヘヤドライヤーの備えがないので、女性の方や現代風が当然という方は気をつけた方がよいです。お値段も、予約システム加入コストがないためか、島内では安め。そのかわり、ホテルのサイトを見て、自分自身で予約等の問い合わせが必要です。また、シーズン中の水曜夜や、11月から3月のシーズンオフは完全休業。日本人感覚では、こんなに休んでばかりで平気かよ、と思ってしまいますが、マイペースで楽しく経営されているようです。
私たちは、夕食朝食込みのDemi Pension：ドゥミ・パンシオン、という形態で泊まりましたが、部屋や食事の個別の合計額より、少し割安となります。レストランは、一帯では相対的に美味しく、雰囲気もよいので、食事だけの利用もよいのではないでしょうか。

2食付きで87ユーロで宿泊しました。島内ホテルでは最も安い料金なのではないでしょうか。城壁の通路から直接入る部屋はとても狭かったですが、寝るだけなので気になりませんでした。食事は隣のレストランでボリューム満点のコース料理。評判が良いのか、外からの客さんで夕食時は大変混雑していました。宿泊客だけの朝食は静かにゆっくりいただけました。アットホームなホテルです。予約に関するメールのやり取りもスムーズでした。

モンサンミシェル島内のホテルでは宿泊費が一番安いようですが、水回りが大変清潔で気持ちよく泊まることができます。
島内のメインストリート沿いにカフェがあり、そこも同ホテルの経営です。カフェ内の階段を上るとホテルのレセプションがあり、そこから更に階段を上ると、同ホテル経営のレストランがあります。
案内されたのは、レストラン横の小さな階段を更に上がったところにあるペンションのようなかわいい部屋でした。
ビレッジビューのシングルを予約していましたが、部屋が空いていたのか、オーシャンビューのツインに泊まることができました。
ＷＩＦＩのつながりも問題なく、窓から湾が見えてとてもよい部屋でした。
レストランは味がよく、気軽に入れる雰囲気です。値段も良心的です。夜８時ごろにはレストランは満杯になり、スタッフはとても忙しそうでした。
ほとんどのスタッフは大変感じがよく、とても気持ちよく過ごすことができました。特に部屋に案内してくれた若い女性は、とてもきれいな英語を話し、受け答えがはきはきしていて大変好感がもてました。
ホテルのサイトから予約をしましたが、すぐにメールで返事をくれました。
また行くことがあれば、迷わずこのホテルを選ぶと思います。

旅行代理店経由では予約出来ませんでした。
その上季節営業の様で、事務所の様な感じの所での予約です。
ですが大変親切でした。
島内のホテルはとても高価でしたが
このホテルは２食付で100ユーロ以下でした。
食事内容も良く美味しかったです。

島内の土地は限られているので広い部屋ではありませんでしたが
窓からは寺院が見えました。
寺院側か海側かのリクエストにも余裕のある日程で有れば答えてくれると思います。
ホテルの入り口は夜間鍵がかけられますがルームキーに玄関の鍵もセットになって居ます。

地球の歩き方を頼りに見つけたレストラン・ホテルです。
私はツインのシングルユースで1泊朝食付きで、88ﾕｰﾛでした。
それでも他の島内のホテルよりはお値打ちな料金でした(^_^)
ホテルは島内入り口から徒歩5分と近く、客室にバス・トイレも付いていてとても快適に過ごしました。
朝食はとても簡単なパンやヨーグルト。
前もって買っておけば朝食なしでもいいと思います。
島内にスーパーはないので、レンヌ駅などで事前に購入しておいた方がベターです。

島内では一番料金が安いのではないでしょうか。ホテルのホームページから予約しました。メールのやり取りはスピーディでした。１階はレストランで２階がホテルのフロントです。小さなホテルですが居心地はよかったです。通り側の部屋だったので、夜、窓から修道院の聖ミカエルが見えました。

モンサンミッシェル入り口から修道院に行くメインストリート沿いにある便利なホテルです。入り口から歩いて5分ほどの右手にあります。ツイン税込82ユーロでした。スタッフの人はきれいな英語を話します。小さいですが場所がよく、ホテルもレストランも清潔でした。

　島内の二つ星ホテルです。ウェブサイトで食事の評判がよかったので、２食付で予約しました。２人で１２０ユーロ。客室は実に質素で、映画で見た２０世紀初めのヨーロッパの農家のようでした。窓の下の城壁を観光客がめぐり、その向こうは干潟が広がります。
　夕食は、２５ユーロのムニュから選べと言われて、相棒は魚のスープ、私は牡蠣、あとは二人とも子羊のソテーとクレームブリュレを選びました。
　鉢で出てきた魚のスープは、一片の魚も見えないがすりつぶされた魚の滋養がたっぷりで、疲れた体にしみ渡ると相棒は感激していました。子羊はたくさんの野菜が添えられ、これぞ郷土料理の趣。クレームブリュレは素朴な味。実質的で満足できる料理でした。
　食後は城壁に出て散歩。９時半頃、大西洋に沈む夕日を見届けました。
　朝食の席は夜とは逆のグランド・リュ側で、窓際の席からは修道院も見えます。パンとカフェあるいはテ、それにジュースだけですが、おいしい朝食でした。
　朝は英語の通じる人が一人もいなくなる宿ではありますが、立地と料理と料金を考えると、二つ星って結構いいなと思いました。