センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒンのクチコミ

直前の予約のため、「Duplex Suite Two Bedroom Pool View」がsold outしており、苦肉の策で、予約サイトから「Villa One Bedroom Suite with Private Pool」を予約し、家族構成と追加料金を支払う旨をお伝えしたところ、一人一泊2,600バーツの追加で宿泊可能と迅速に連絡頂き助かりました。「Villa One Bedroom Suite with Private Pool」はリビングルームとベッドルームが繋がっておらず一旦中庭に出る必要があります。夜間は各々施錠の必要を感じました。コネクティングルームの方が便利かもしれません。Wifiは速度も問題なく利用できました。「Villa One Bedroom Suite with Private Pool」にはクラブアクセスがついています。クラブアクセスでは「The Club」での朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルを楽しめ、一日2着までランドリーサービスが提供されます。クラブアクセスの方は「The Club」か「Railway」の朝食を選択できます。違いは、「The Club」では卵料理やパンケーキ等がテーブルサーブされ、「Railway」ではタイカレーやヌードルなどのタイ料理が提供されます。主に「The Club」で朝食をとったため、そちらの感想になりますが、毎日同じスムージーで果物は少し内容が変わりつつ6種類提供されていました。従業員の方々の対応は概ね満足です。特にツアーデスクの方は親身に相談に乗っていただきました。ヴィラ棟のプールはプール付きの部屋が多いせいか、殆ど貸し切り状態で、サンベッドの確保にも困りませんが、一方飲料は電話で依頼する必要があります。テニスコートも無料で予約でき、冷たい水やタオルまでコート脇に用意してくれます。ラケットやボールの貸し出しは有料のため、テニスをする予定のかたは持参されることも検討してみてください。歴史あるホテルで古さを感じる設備もありますが、清潔感があります。特に広い庭がよく手入れされ、ゆったりとした雰囲気づくりに一役買っているようです。

タイで一番古いリゾートホテル。今年で創業101年です。
コロナ前まではフランスのホテルチェーンのアコーのソフィテルだったけどタイのホテルチェーン、センターラに変わりました。
ホアヒンの駅から荷物が無ければ歩ける距離の場所にある広大な庭のあるホテル。
コロニアル調の低層階の建物。
アンティーク調のホテルが好きな方にはおススメ。

今まで、たいしたホテルには多く泊まっていませんが、タイでは個人的にはナンバーワンです。
木造建築の低層階ホテルですが、ビーチフロントに有るので部屋によってはオーシャンビューです。スタッフもいつも笑顔で、親切でした。
最後の最後に知ったのですが、レセプションには少しだけ日本語を話せるスタッフがいました。
ゲストは相対的に高齢者が多いようです、その為、大騒ぎしている人もいません。
部屋も広く、期待していなかったオーシャンビューの部屋で最高でした。
私たちは、クラブクラスの部屋に泊まりましたが、クラブラウンジで朝食だけでなく、軽食ですが昼食、アフタヌーンティータイム、カクテルタイムがあり、最高でしたよ。

バンコクの南西約200キロメートル、タイ湾を挟んでパタヤの対岸に位置するホアヒンは、王室の保養地として発展してきたリゾート地。前の国王も1年のうち数日ここを訪れていた場所と言われています。

まあ、ただタイのガチャガチャ加減も混在し、いち地方の田舎町の一つという位置付けでしょうかねぇ…。

今回は、スワンナプーム国際空港からベルツアーのバスでひたすら3時間半から4時間…。その間、バスが微妙にホップするので、何十年ぶりに車酔い…。しかも、冷蔵庫の中のように冷える車内…。これって慣れるまでに、かなり辛い距離かと…。

さて、ところでこのホテルは…昔から有名で、５つ星はここしか無い時代があり、ネットに飛び交う写真を見る限りは、是非、一度は泊まってみたいと思っていたクラシックなホテルでございました。

吹き抜けロビーに（広大な敷地の中に）ただ、ただ横に広い、低層で、ふんだんに木材を使い、ゆったりとした時間が流れていました。

ただ今回わかったのは、隣に大きな「ヒルトンホテル」もあり、設備や値段を考えるとこちらの方がいいかも…（ここ来るまで、ほかのホテルは眼中になかった…というミス！）。

※ このスタイルのホテルは、サマセットモームだとか、ヘミングウェイが泊まったとか言われる（東南アジアや中米辺りの）各地域に今も残る例のやつで、値段がかなりインフレしています…。

※ インドネシアのバリ島なんかでは、同じようなホテルばかりなので（しかも最新の設備）、アジアの高級ホテルを渡り歩いている旅行者にはあまり目新しさは無いかもです。

※ 古いホテルなんで、コンセントが少ないです。

元は、タイ王室の海辺の別荘、迎賓館として作られたそうです。
鉄道駅からすぐ近くのこの場所にこれだけ広い敷地を有している事からも、他のホテルとの違いを感じられます。
コロニアル様式の低層階の建物。よく整備された広い庭園と、3ヶ所のプール。歴史を感じさせるインテリアのカフェやレストラン。
設備自体は新しくはありませんが、高貴な優雅な時間が流れていきます。
私としては、カフェ「ザ ミュージアム」でのハイティーがこのホテルの記念となりました。

ナイトマーケットに近いし、バーなどのお店も徒歩圏内。ここの凄いところはガーデンの広さ。高さのある椰子がリゾート感を高め、白やピンクのプルメリア、ハスの花、ブーゲンビリア、ストレリチアなど南国の花が咲き乱れ、建物はコロニアル風で、雰囲気最高です。従業員のホスピタリティもいいです。唯一欠点は、清潔であるが、設備がちょっと古い。リゾート感は、規模と良く手入れをされているガーデンにより強くお薦めします。

このホテルに泊まってみたくて、短い休みの旅行先をホアヒンに決めました。
プール付きの部屋でも閑散期であればあまり本館のホテルタイプの部屋との差額もなくお手頃な値段で宿泊できますのでオススメします。
プールヴィラ宿泊者であればクラブ特典が利用できますので、朝食ビュッフェの他に、昼頃の軽食、アフタヌーンティーの時間のスイーツ、夕暮れのプール脇でのカクテルサービスや、晩ごはん後のお茶の時間等、ラウンジでほぼお食事ができてしまいます。
その他に専用のレセプションでのチェックイン、チェックアウトやランドリーサービス等もあり総合的に考えるととてもコストパフォーマンスが良いと思います。

ホアヒンではランドマーク的な存在の老舗ホテルで、お隣にヒルトンホテルがあり繁華街にも近く、ナイトマーケットも徒歩圏内にあり。立地はとても良いです。
非常に広いホテルの敷地で、街の喧騒が嘘のようなゆったりとした時間が流れていて、ホテル内はとても静かで落ち着いています。
偶然かもしれませんが、私たちが滞在中は日本人には会いませんでしたし、中国人も少なく、欧米のファミリーが多いように感じました。

今回は２泊のみでしたので、機会があればもっと長いお休みを取ってまたこのホテルに泊まりたいを思います。

お隣のヒルトンに泊まった後こちらで２泊しました。
さすが王室御用達、手入れの行き届いた緑にコロニアル
佇まい。見事な木々に囲まれた客室棟は街中であることが
信じられないくらいでした。子ども連れでしたが、ヨーロピアンの
家族連れがほとんどで、お隣に比べれば静かなものでした。
スタッフは普通だと思いましたが、守衛の方々が愛想よく、安心感がありました。
３つあるプールも大人向けとと子ども向け、程よく距離があり過ごしやすかったです。
又行きたいと思わせる素敵なホテルでした。

プライベートビーチが広がるホアヒンエリア最高級ホテルの１つです。
朝食は品数も多く、味もおいしいです。
車いすの宿泊者がいたのですが、空いている場合、手すりなどがついている車いすの人でも入りやすいお風呂の部屋に変えてもらうことができました。

宿泊者はヨーロッパ人が多い格式のあるホテルです。
ドレスコードは他のヨーロッパホテル同様ですので、夜はTシャツ短パンは厳しいです。
ホテル内の敷地が広くゆったりと散歩が出来ます。
プールもメインと静かなプールとがあり、大人も楽しめます。
とにかくこういう細かな配慮はヨーロッパだなあと思いました。
子連れというより中高年夫婦向け。