Centara Riverside Hotel Chiang Maiのクチコミ（2ページ）

かつてはウェスティン、その後はシェラトン、そいて現在はホリデイ・インにブランドが変わった歴史があるため、館内のデザインは現代風ではありません。ただスタンダードな客室でも45平米以上という広さのある客室を、かなり安めの料金で利用することができます。その理由は外国人観光客に人気のナイトバザール周辺からは距離があるからだと思いますが、もしナイトバザール近くという立地にこだわらなければ、選択肢の一つになるホテルであると思います。今回の宿泊では、小さな変化がいくつかありました。その1…玄関に到着したら、ロビーからスタッフが走ってきて荷物をピックアップしたこと。以前はここまでキッチリした姿勢は見られませんでした。その2…客室バスルームの給湯器がバージョンアップされたようで、以前のような湯温の不安定さを感じませんでした。その3…客室内インターネットについて、以前は動画を観られるようなスピードがなかったのが、今回は割とスイスイ行けました。その4…ウェルカムフルーツと共に置かれていた像型チョコレートがタイ・スイーツになっていました。個人的には好ましいと思います。その他、客室のコーヒーカップに蓋が付けられたり、ソファーのクッションがなくなったりと、割と小さな変化が数多くありましたが、全体的に良い方向に向かっているような気がします。

　ホテル１階にあるレストラン「リバーテラス」は、天井が高く開放的なガラス張りの窓からメイピン川のゆったりとした流れを眺めながら食事を楽しむことができます。品数豊富なビュッフェは、前菜からメイン、そしてデザートに至るまで和・洋・中・アジア(特にタイ)の味を堪能できます。
　ランチとディナーのビュッフェにはテーマが設定され、私が滞在した時は、ランチは「ビジネス」というテーマで１人２５０バーツ(税・サ込)、ディナーは日替わりで「インターナショナル」、「日本」、「ステーキ」、「点心」などというテーマで１人３９０バーツ(税・サ込)〜と、とてもお得な値段が設定されていました。
　また、ランチとディナーのビュッフェでは、１人２９９バーツ(税・サ込)でビールとソフトドリンク飲み放題、１人４５０?バーツ(税・サ込、正確な値段は失念しました。このくらいだったと思います。)でワインとソフトドリンク飲み放題というコースもセットできました。

チエンマイへはゴルフをする為に度々訪れており、このホテルが定宿です。観光スポットのナイトバザールの場所からはやや離れますが、それを補う以上に快適なホテルライフが満喫できます。各部屋は十分な広さがあり、部屋でゆったりとした気持で滞在できます。
ホテルの２階にある中華レストランでは、土曜日に飲茶のブッフェがあり、美味しい中華料理と飲茶が楽しめます。
またこの夏から夕刻には、ナイトバザール行きのフリーリムジンが用意されましたので
市街地中心部への足も確保されました。

国際ブランドのホテルで、朝食付き、客室も広い・・ですが
施設は古く、ツアー客だらけと、そうした条件も納得です。
市街中心地からもやや離れていますから、価格にも納得といったところでしょう。
ですがこうした条件をのみ込めば良い滞在ができると思います。
全てを満たすのではなく、何を捨てて何をとるか・・・なので
客室は広いものの、一人旅向けなのかもしれませんね。

どこに行くにも勝手の悪い立地は承知の上で、毎年1度は利用しています。ただすべての面でクオリティーは下降気味。客室は老朽化している上にタイらしくメンテナンスがなっておらず、練度の高いスタッフのほとんどが消え(ビュッフェレストランには昔からのベテランスタッフがいて頼りになるが…)、5基あるエレベーターのうち終日2～3基ほどしか動いておらず、スイミングプールにスタッフはおらず、かつて連日賑わっていたロビー・バーでの生演奏がなくなって客もおらずに照明も消えており、大陸からの団体客でうるさいことも多くなったし、エグゼクティブ客室以外はNET有料だし…と、言い出したらキリがない。でも宿泊料金は安いと感じるし、客室は最も下のカテゴリーでの45平米ほどあって充分に広いと思うし、ビュッフェ及び中華の飲茶はけっこう楽しめるし、プライオリティークラブのポイントやマイルが貯められるし…ということです。唯一昔と変わらないのはホテルの前に溜まっているトゥクトゥク連中。平気で通常値段の数倍の値段をを持ちかけてきます。ホテルスタッフも顔をしかめていました。チェンマイ初心者の人には足が心配なホテルかもしれません。

チェンマイの高級ホテルホリディ・イン。元はウェスティンだったこともありタクシーやトゥクトゥクの運転手には今でもウェスティンの方が通りが良かったりします。部屋は広く高級感がありますが若干老朽化しているところも。町の中心から若干離れているので基本的にはタクシーかレンタカーを使っての移動になります。

川沿いに建っていますので、眺望はなかなか。
立地が中心部からは外れていますが、ソンテウもちょくちょく通りますので、不便は感じませんでした。
部屋はアップされてスイートだったので、文句のつけようがない快適さ。
ただ一人でスイートは広すぎ．．．
食事はサンデーブランチ（バフェ）をいただきました。チェンマイ赴任中の白人系家族連れでいっぱいの店内、ご当地のメシネタはありませんが、レベルはなかなかのものでした。

週末特別料金で、宿泊しました。

KING EXECUTIVE RIVER VIEWのお部屋です。

税込みで5,000円弱です。

お部屋は、2008年に改装されたばかりで、綺麗で、高級感があります。

PCR会員であれば、インターネット無料です。（フロントでアクセスキーカード受領）
また、ロビーバーでウエルカムドリンク、レイトチェックアウトも可能です。

シェラトンの時から合計3回ほど宿泊しています。チェンマイのホテルはいくつか泊まっていますが、ホテル自体を比較するとコストパフォーマンスはNo1です。部屋のつくり、広さ、朝食のレベルすべてにおいて高得点だと思います。おまけに価格も安い。難点はロケーションの悪さ。何処に行くにも徒歩では無理ですね。裏手にセブンがありますがちょっと近くで食事、マッサージとはいきません。昨年までは隣にカオソイ屋がありましたが。家族向け、カップル向けなら間違いなくお勧めです。

部屋は清潔でスーペリアルームでも応接セットが入る広さです。
バスルームはバスタブとガラス張りのシャワールームが分かれており洗面も充分な広さ。
貴重品用金庫とズボンプレッサー、ドライヤーなどがクローゼットの中にありました。
残念な点は２つ、タイのホテル全体に言える事ですが、壁が薄くて隣室のシャワー音が丸聞こえな事。
そしてLANが1時間150Bもする事です。
しかしそれらを差し引いてもいいホテルで有る事は確か。