チェンマイ ヒル ホテル【SHA Extra+認定】のクチコミ

昼過ぎにチェンマイ空港に到着してそのままマイクロバスに乗ってチェンマイヒルホテルへ連れて行かれました。ここでバイキングランチとのことでしたが、中途半端な中華とタイ料理の品揃えでランチ時間を過ぎてましたので、なんだか残り物を食べさせられた感じでした。果物は美味しかったです。

このホテルはもとは高級ホテルだったのだろうと思います。　今は人手を省いて安めのホテルにしたって感じです。　ロビーだけは天井が高くかなり広くて高級感あります。　従業員はさばけたかんじで、適当にほっておいてくれるのがいいです。　客室は平均的ですが清潔に保たれていて快適です。　でも、客室にはお湯のポットがなくて、エレベータホールに給湯器がおかれていました。　プールは広めで快適です。　一部、建物の下になっていて日陰を作ってくれるので、強い日差しが苦手なので助かりました。プールの隣は樹木が多い斜面になっています。　ちょっと交通に不便だけど、駐車場が広いので、レンタルバイクや自動車があれば便利かもしれません。　

宿泊客は中華系の団体客が多くて、すんごくうるさくて、コネクティングルーム用の薄いドアを通して耐え難い騒音がきこえてきました。　朝食はブッフェスタイルで、会場は立派だけど質や品数や従業員の態度は中級ホテルの典型的な感じでした。　卵料理を作ってくれるコーナーはあるけど、係員がいることはまれで、作り置きの目玉焼きが置かれているだけでした。　ホテルの近くにはハーバーという名前の飲食店が集まったところがあります。　また、巨大なショッピングモールのMAYAやおしゃれなお店のならぶニンマヘン通りには徒歩ででかけました。また、乗合ソンテウ(２０B)で街の中心に行く途中にある古いショッピングモールに行けました。

チェンマイには２０年近く、毎年１回程度、一人旅をしております。

実は、このホテルは宿泊したことがありませんが、ある理由で何度も訪れたことがあるのでコメントします。
★ナイト情報なので、不愉快に思われる方は、読み飛ばしてください。

ロケーションは、チェンマイ旧市街地の北西に延びる道沿いにあり、そのまま行くと、たしかチェンマイ大学（チェンマイの東大。超優秀な大学です）や、ドイステープ寺院に行けます。
ということは、チェンマイ旧市街地の東側にあるナイトバザールやバーなどのナイトスポットからかなり離れており、大変不便です。

私は、ナイトバザールの近くのホテルを常宿にしているため、このホテルに行くには、ソンテオやトゥクトゥクを利用しなければなりません。

このホテルを旧市街地に向けて少し離れたところに、セントラルデパート（タイ人は「センタン」と言います）という大型ショッピングモールがあります。歩けないことはないです。

なお、このホテルにたびたび通っていたのは、このホテルの１Fの奥に、マッサージパーラーがあったからです。日本では考えられないですが、、、

ところが、今年のGWに行くと、店が閉まっていました。タイ人の地元の知人に聞くと、ダイヤモンドリバーサイドホテルに移転したとのこと(別途クチコミあり）。私の常宿ホテル（CHホテル（別途クチコミあり））から目と鼻の先に移転していることを知り、愕然としました。

ということで、ホテルの外観やロビーはとてもきれいですが、観光客にとってはあまりにもロケーションが悪いため、とくに男一人旅をしている私は、今後絶対に利用することはないでしょう。

5月21,22日の2日間利用しました。

日本の5月連休も終わり、少し観光客も減って静かなチェンマイでした、21日にシェムリアップから陸路でスワンナブーム空港まで行き7時30分のエアーアジアでチェンマイに行こうと日本からネット予約をしていたのですが乗客の少なさからかフライトキャンセルで次の8時30分の便に勝手に変更されてしまいチェンマイ着は10時くらいになってしまいました。

　ホテルは8階で眺めもよくホテル従業員のサービスも申し分もなくバスタブのお湯も勢いよく出て大変快適でした、夜に女性サービスのあるバーが併設されていて従業員から色々と進められました（他のホテルでもありまが）。
それ以外はソンテウをうまく掴まえて値段交渉が出来れば結構市内へ行くのも安く行けると思いました（私はホテルのドアボーイにソンテウを掴まえてもらい割りと安く市内に出れました。）

　今回はＪＨＣのホテルバーゲンで￥3,000でしたが私は朝食を含めて満足しました。

　　　　　　　　　　　　　　　【なを写真はホテルとは関係ありません】

　市内中心部やナイトバザールからは、やや外れるが静かな環境が好きな人にお勧め。
　外貨両替のできる銀行が隣にあり、成田は勿論のこと、バンコク、チェンマイ空港の銀行よりも、良いレート円から交換できる。
　部屋に、歯ブラシ、髭剃り、ヘアドライアーはない。朝食バイキングは、比較的メニューも豊富。ウェイターのサービスも悪くないが、のんびり動いていた従業員が、監視役のマネージャーが来た途端、見違えるように動きがキビキビ、愛想も最高になる落差が、吉本や志村けんのギャグみたいで、面白い。
　ナイトバザールには行きだけホテルのシャトルバスが、夕方2本出る。無料だが、使いたい時は予めフロントで予約が必要。帰りはトクトクで60バーツ位かかる。最初は150とか100バーツとか言うが、必ず60バーツまでは値切ろう。