最近バンコクに来るようになり、定宿先を決める為、色々ホテルをトライ。
今回は噂に聞いていた名高いシェラトングランデスクンビットにトライ
改装時期と言われており、スイート空かなかったとのことで、とても気を使ってくれ、高層角部屋を準備とのこと。
普通のグランデデラックスより広いらしいが私にはわからなかった。
しかし、新しくは無いが、綺麗に大事にメンテしているのは感じた。
ウォシュレットはイスラム系の直射式
シャワーエリアは広いが、レインシャワーなどは無し
アメニティはTHANNというタイオリジナルとのことだ。
バスローブはそこそこ肉厚。リネンも新しくないがまあ肉厚
テレビは普通に日テレやフジが見られて見てしまった。笑
日経新聞を届けてくれる。
部屋のつくりはよくあるシェラトンインペリアルやグランデ系で、KLのシェラトンに似てると思った。サイレントバトラー有り。
しかし、ホテルの愛され方はこちらのほうがかなり上だ。
プールは最初せまいな~と感じたが、何度か使ううちにだんだん気に入ってきた。不思議。
付属のバーがあり、シグニチャーカクテルのギムレットを何杯か頂いた。
なかなかの雰囲気で、脚を投げ出し寝そべるのもよかった。このバーは気に入った。
プールにはジャグジーあり。
ロッカーエリアには立派なサウナやジャグジーあり。
施設は古いが清潔感は感じた。
Living roomというジャズバーも気に入った。
演奏を聞きながらマティーニを飲み、ギムレットを頼んだら、ロバートと言う飲食責任者が来てくれ、しばしホテル談義になり、なかなか楽しく、彼から情報をいろいろ教えてもらった。
酒を飲み、ピアノを聞きながら、外を走るBTSを見るのはなかなか一興だった。
隣のライブラリーでも深夜まで頂き至れり尽くせりを感じた。
朝食はオーキッドカフェなる場所でマンゴーが美味しかった。
さてそろそろ次の場所に移らねばならないが、なかなか腰が落ち着いてしまう。笑
確かに噂通りの素晴らしいホテル。次回はスイートを体験してみたい。
最新セントレジスとはもちろん違うが、しかし長きに渡りラグジュアリーコレクションを守り続ける、バンコクのSPG旗艦ホテルだという事がよくわかった。
定宿候補決定。ランドリーコンプリメンタリも嬉しい。
しかしバンコクのホテルは良いホテルが多い。
TPOに合わせ使い分けられそうでなかなか良いです。
このホテルは日本人を大事にする。
バンコク初心者には打ってつけのホスピタリティあふれるホテルだ。
大事な人を連れてくるのに良いと思った。
24時間バトラー有り。