シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコクのクチコミ（12ページ）

１階エントランス付近で改装工事が開始された。いにしえの高級感はあるものの、館内は少しずつ老朽化されていっているような感じである。今回、ホテルプール用としてボロボロのバスタオルが置かれているのは残念であった。

　ホテル予約サイトでだいたい8000バーツ〜。
　私は会員権を買っているので、そこに入ってるコンプリメンタリーで泊まる。
　TVはNHKの他、日本TV、フジ、朝日が入る。天気が悪くなると衛星放送は映らないので
雨期の時期に泊まる人は注意。
　設備が整っている割に、未だに部屋で無料wifiが使えない。（ロビーは無料wifi）
サービスは良いが不満はwifiとトイレがウォシュレット完備じゃない事、部屋数の割に
エレベーター４つしか無いので、混雑時はいらいらする。

SPGプラチナになった記念に、
気になっていたラグジュアリーコレクションに泊まってみました。

【アクセス】
BTSアソーク駅からホテル２階へ直結。
MRTスクンビット駅からは、
BTSアソーク駅に向かってエスカレーターを上がり、
Terminal21のビルの２階部分の前を通り抜ければアクセス可能。

【チェックイン】
２日前位に、コンシェルジュからメールが有り、
さすがラグジュアリーコレクション、と感心。
早朝１０時から１０：３０にチェックイン予定の旨を伝えておいた。
が、当日１０時過ぎにチェックインすると、待たされる。
フロント前のソファーで１５分以上待ち、
まだかなーともう一度フロントに尋ねるとようやく部屋に。
ただ、部屋までの案内などはなく、ウェルカムドリンクも
お願いすると全く会話をしない無愛想なバトラーが部屋に持ってきただけで、
かえって印象が悪かった。
ちなみに、今回グランドハイアット　エラワン　バンコクにも宿泊したが、
そちらは朝早い到着でもちゃんとすぐに部屋まで案内してもらえたなど、
かなり印象が異なった。

【部屋】
一応希望通り、眺めの良い、池側の高層階にはしてくれた。
DVDプレーヤーが合ったのは個人的に○。
ウォークインクローゼットやシャワーブースなどがあり、
口コミなどで拝見していてイマイチかなぁ、と思っていた風呂場のタイルも、
実際見てみるとそれほど気にならなかった。
ただ、コンラッドの方が同じような部屋タイプでも満足度は高いかな。

【クラブラウンジ】
クラブラウンジはないが、
日中LivingRoomやThelibraryでのソフトドリンクの提供、
BarSueなどでのイブニングカクテルの提供あり。
頑張っている感はあるし、ドリンクの質もなかなか良かったが、
日中はドリンクのみ、イブニングカクテル時は乾き物のみ
（BarSueは簡単なオードブルが少し付いていたが）というのは、
やはり同等クラスのホテルからは見劣りするかな。
今回残念ながら朝食が取れなかったので
その比較が出来ないが・・・。

【プール】
このホテルの一番のウリとも言えるプール。
確かに南国の雰囲気満載だったが、
狭いのと、朝１１時頃すでに大陸系と欧米系のお客様に
ベッドはほとんど埋め尽くされていて、
落ち着いて、という感じではなかった。
これなら、コンラッドの方がいいのでは。
プールはグランドハイアットがSPA施設も含めゆっくり出来ると思う。

【その他】
前評判で期待が高かったからか、
こんなもんか、という印象が非常に強く残った。
バンコクでは個人的にはやはりインターコンチネンタルが一番、
次点でグランドハイアット（部屋が狭いのだけが難点）、
コンラッド（場所がもう少しだけ便利なら・・・）くらいかな。

ＧＷのバンコクは燃えるように暑かったので、日中の午後はホテルプールでくつろいだ。午後になるとプールの水もぬるくなるほどの暑さであったが、プールサイードのソファで寝ころぶと気持ち良かった。ソファ数は十分であるが、空きがなくなるほど日中は混雑していた。

宿泊したのはグランデルームの高層階で、景色もよく大満足でした。部屋も広く、シャワーとバスタブが分かれているのがよかったです。朝食ブッフェのメニューは毎日あまり変化はありませんでしたが、種類が多く3泊では食べきれませんでした。2部屋予約していたのですが、別フロアになってしまったのと、その関係かチェックインに時間がかかったのがマイナスポイントですが、スタッフも親切で、次に来る時も是非ここに泊まりたいです。

部屋は広くて快適です。
街中のホテルにしては窓から見える眺めも良かったです。
アソークに直結しているため非常に便利です。
ラウンジはありませんが、Luxury Rooms以上の部屋に宿泊すると
同等のサービスであるグランデデラックス特典があります。

SPG プラチナ会員には部屋のランクにかかわらずグランデデラックス
特典が付き、コストパフォーマンスが大幅に向上します。

グランデデラックス特典
　朝食：Orchid Cafe, The Sala, Rossini's
　フルーツ
　バトラーサービス
　イブニングカクテルサービス：Bar Su, Living Room, The Sala
（注）バトラーサービスは、SPG ゴールド以上で付きます。
　　Rossini's の朝食は、SPG プラチナのみかもしれません（未確認）

イブニングカクテルは、お酒の種類も豊富です。
Living Roomでのイブニングカクテルでは、Rossini's, basil の
メニューも割引価格で食べられます。

３階のプールはリゾート感溢れる雰囲気がある。バンコクではなかなかこういったプールを所有しているホテルはない。日中になると混雑するが朝の時間帯は空いておりくつろげる。７時過ぎに利用すると、すでにバカンスを楽しむファランがいた。

チェックイン時、それまでと違っていたのは、胸に韓国や中国のバッジをつけたスタッフを見かけたことです。それまでタイ人スタッフ以外では日本人スタッフがいたくらいでしたから、世の移り変わりを感じます。さて今回はリノベーションされた客室に初めてアサインされました。かつてはグリーンを基調とするカラーリングであったものに、グレーや紫が用いられ、ホワイエに置かれていたミニバーのキャビネットがなくなり、客室内に設置された大きなキャビネットに収納されるようになっているなど、かなりのマイナーチェンジです。ただ大理石のテーブルはそのままで、かつての雰囲気が感じられます。美しいスペイン産タイルを用いたバスルームも以前のデザインと変わっていませんが、シャワーブースのシャワーが可動式になっており、使い心地が良くなりました。バスアメニティのブランドもTHANN、センスの良さが光ります。新デザインの客室、決して悪くはありませんが、以前の客室デザインの方が個人的には落ち着けるかも…です。

アソーク駅、スクンビット駅から近く便利でした。朝食は品数は普通ですが、おいしいものが多かったです。フルーツはマンゴーやメロンなど甘くて質の高いものが多かったです。
プールも雰囲気がよく、くつろげました。
ただ、チェックインの時にSPGの会員番号を伝えたていましたが、SPGフロアでない低層階の部屋が割り当てられており、また、夕方のチェックインだったのですが、部屋のハウスキーピングが終わっていない状態でした。
その後のフロントの対応にも時間がかかり、部屋が利用できるまでにかなり待たなければなりませんでした。

バンコクは忙しく動き回るので、駅近なのは非常にポイントが高いです。ちょっとであるいて日中部屋に戻るとか。また、南国ムードあふれるプールもあり、つかの間リゾート気分も味わえます。従業員も親切な方がおおく、満足いくステイができました。