ラッフルズ ホテル シンガポールのクチコミ（10ページ）

言わずと知れた、シンガポールを代表する名ホテル。
日本の帝国ホテルのようなもの。

外からの眺めは、白亜の宮殿。
大通りに面しているが、中庭やお店はホテルの塀内に囲まれ、静かな空間となっている。

西洋文化を、そのまま東洋に持ってきた感じのモダンの雰囲気が溢れる。
文明開化のころの日本のホテルも、こんな感じだったのだろうかと思いを馳せる。

のんびりホテルで休息をすることを目的に行きました。
朝食、夕食込みで700SGDだったのですごくお得でした。
お部屋は広く綺麗に整頓されていて、困ったときはいつでもいつでもバトラーさんが笑顔で対応してくれます。
観光客が多いのですが、宿泊客限定のエリアは静かでとてもリラックスしながらラッフルズの歴史を楽しめます。
シンガポールの最近の都会的な雰囲気から隔離されて、ゆっくりされるには最適です。
朝食も夕食も、食べきれないほど種類があり、どれもとてもおいしかったです。

Ｆ１観戦の際に夫と４泊しました。確かに古めではありますが、掃除も行き届き・・とても快適に優雅な４日間を過ごすことができました。道路に面した３階のインクステートルームでしたが静かで文句の付け所が無い・・素晴らしいホテルでした。３日目の朝にルームサービスをお願いしましたがとても美味しく大満足でした。お値段が少し高めですが・・その分の価値はありました。

これまでの人生で最大の宿泊料のホテルでしたが、施設やホスピタリティどれをとっても、それに見合った満足感を得ることができました。もったいないとはまったく思わず、宿泊して本当によかったと思いました。
コートヤードスイートでしたが、ダイニングルーム、ベッドルーム、バスルームいずれも広く、びっくりしました。
ウェルカムドリンクとして、シンガポールスリングも選択できます。
午前９時にアーリーチェックインさせていただいたり、たまたま記念日だったことからシャンパンボトルをいただいたり、日本人スタッフやバトラーさんが本当に親切に対応してくれました。
なお、今回公式HPより予約しましたが、「ワールドアンドユー」という2連泊する際に25%ディスカウントされるプラン（前金制、キャンセル時一泊分返金なし、朝食付き）が、一泊だけの予約に際しても選択できることがごく短期間あります。私もこまめに見ていたら突然出てきたので、半信半疑で予約しましたが、全く問題ありませんでした。
キャンセル不可の予約でも構わない方は、こまめにHPを見られるとよいでしょう。

ハネムーンで泊まったラッフルズホテルに、結婚２０年の記念に泊まりました。
２０年前と全く変わっていない景観、部屋の造り、サービス。どれも満足です。

この旅に際して日本から持っていった新婚旅行のアルバムを見ながら、
長い間、二人で歩んできた時間を思い出しながら語り合いました。

シンガポールは近代的で高層ホテルが立ち並んでいますが、
古く歴史のあるものも”良いものだ”と感じることができました。

次は５年後、２５年をここで迎えたいと考えています。

チェックインを待ってる間にお茶とお菓子が出てくる。モーニングが鬼美味しい！
部屋は小さな家のよう。扉の回りは壁では無く窓で廊下は外なのでカーテンをしなければ中が見える。
入ってすぐ、右は食卓のようなテーブルにフルーツ山盛り！もちろん無料で食べていい。左はソファにテーブルでプチリビング。ベットルームとはそれぞれの空間と窓で繋がっている。真ん中の戸を過ぎると豪華なタンス家具にベットルーム。更に奥が広過ぎる洗面台。その後ろにバスとシャワールーム。
歴史ある建物で過ごせた時間は一生の宝もの。
床が抜けそうな程朽ちていたり箇所ゞには古さが否めないが、それも歴史歴史。

宿泊はしてませんが、ロングバー目当てに行って来ました。
さすが老舗の高級ホテル。
エントランスから素敵ですね～
優雅な雰囲気です♪
１Fの中庭にもオープンエアーのバーがあり
とてもよさそうでした。

さて、ロングバーは２Fなのでエレベーターに乗ります。
（階段が見当たらなかったので）

低層エレベーターのはずですが、来るのがかなり遅い。。。
やっときたので乗りましたが、めっちゃ暑い～
うだるような暑さ、閉所恐怖症ではありませんが
怖い思いをしました。
そして２Fまでもかなーり時間がかかり。。。
停まっているかのよう。
このまま閉じ込められたらどうしよう、、、って感じです。

ようやく到着してバーの前に行きましたが、ちょっと雰囲気が
思っていたのと違っていたので
退散してしまいましたぁ(^_^;)
混雑もしていて、雑誌にあるような優雅さでは
なかったのが残念。

シンガポールといえばラッフルズホテルということで、ティフィンルームのアフタヌーンティーの利用。予約は必須だが開始時間前には行列ができていた。早く並んだからと行ってよい席に案内されるわけでもなさそうだった。
ここは３段のアフタヌーンティーだけでなくビュッフェもついているし、お茶も１種類のみだがお替り自由。味は普通だがビュッフェに飲茶がありしょっぱい系も充実しているので、お腹がはちきれそうなほど一杯になった。
ハーブの生演奏もあり、歴史ある建物の中ですごす昼下がりはなかなかよいかも。

ずっと憧れだったラッフルズホテルに泊まりました。
MBSのあとに1泊しました。
最新話題のホテルから、伝統あるクラシカルホテルへ。

MBSからタクシーで１０分以内で到着し、背の高いインド人ドアマンに
迎えられました。
ラッフルズホテルに憧れており、ついに泊まれることを
ロビーへ歩きながら話し、流れるようにソファーへ。
パスポートとクレジットカードをドアマンに渡し、
彼がレセプションへ渡しに行き、その後また戻ってきて
シンガポールは暑いから、着替えてからショッピングや観光に行くと良いよ。
着替えは３階でできることを教えてもらいました。
そうですよね。良いホテルはこちらから質問しなくても
色々と言ってもらえるものですよね。

チェックインに少し時間がかかりましたが
ロビーが素敵すぎて、またその空間に自分がいることが
信じられなくて、ドキドキしながら待っていました。
またウェルカムドリンクは、シンガポールスリングは
いかがでしょうか？とのことで
お昼だったので、アルコールを弱めでお願いしたところ
酔いすぎないとっても美味しいシンガポールスリングを
いただきました。
この時点で、１時間くらいロビーにいたかもしれません。
でも、そんなことは気になりません。

その後、プール横のシャワールームを借りて
洋服を着替え、ロビーへ鍵を返しに行ったところ
部屋の準備ができているということで、そのまま
お部屋へ案内してもらいました。
館内もクラシカルではありますが、古い匂い等は全くなく
エレベータの動きが、ものすごく遅いのは愛嬌として
（前日のMBSと比較したら・・・笑えます）
部屋へ向かう道中も、お部屋もすべて素晴らしかったです。

お部屋は一番下のカテゴリーのラッフルズインクルーム
でしたが、十分な広さでした。
ただこの部屋の場合は、部屋の前のチェアはないようです。

朝食も素晴らしかったです。
これは泊まってメニューとコールドビュッフェを見て
ときめいてほしいです。

チェックアウト後もプールを利用させてもらい
のんびりと過ごすことが出来ました。
今までで泊まったホテルで、１、２番の素敵さと
ホスピタリティでした。

今回宿泊はしてないけど観光客も入れる範囲でいろいろ見学してきました
敷地はとても広くちょっとした中庭的なものがいろいろありました
ギフトショップではオリジナルのお土産物もあります
有名なインド人風のドアマンが忙しそうに接客してました
エスプラネード駅から5分位でアクセスもいいです
まあ利用者はみんなタクシーで来るんだと思います