ハワイのおすすめ好立地ホテル7選！買い物やビーチにとオアフ島を大満喫♪

ワイキキビーチでのんびりしたい♡ならビーチが目の前のホテルへ

全長約3キロメートルにおよぶ砂浜に、8つのビーチが連なる「ワイキキビーチ」。海辺から「ダイヤモンドヘッド」を望む景色は、誰もが思い描く“ザ・ハワイ”！そんな景色をのんびり眺めて過ごしたいなら「シェラトン ワイキキ」がおすすめです。景色はもろちん、ワイキキビーチの目の前なので、部屋に荷物を置いてさくっとビーチに遊びに行くことも♡ワイキキのメインストリートのカラカウア通りも徒歩約2分と近く、買い物や食事、観光も存分に楽しめます♪客室数は、オアフ島の中でもトップクラスを誇る全1,636室。1日お部屋で“ザ・ハワイ”の絶景を堪能したい人は高層階へ、ホテル群の幻想的な夜景を楽しみたい人は低層階のお部屋を選ぶと◎です。2020年5月のリノベーション後、全室にウオッシュレットや深いバスタブ、ハンドシャワーなどが設置され、より快適なステイができるように。3分の2以上のお部屋が海に面していますが、なかでも「デラックスオーシャンフロント」は、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを一望できるイチオシの部屋です！16歳以上のゲストのみが利用できる「インフィニティエッジプール」はぜひ。プールからダイヤモンドヘッドを眺めたり、カバナやビーチチェアでフルーツを食べたり♪常夏リゾートを実感できるひとときが過ごせます。オーシャンフロントのレストラン＆バー「Rum Fire(ラムファイヤ)」では、ディナーとお酒、音楽の生演奏が楽しめますよ。水平線に沈む夕日を眺められ、大人のハワイを満喫できます♪

グルメや買い物を満喫するなら「カラカウア通り」沿いのここへ！

ワイキキビーチから1本道を外れるだけで、宿泊費がぐっと安くなるハワイのホテル。ホテル費用を抑えて、買い物や観光、ハワイグルメを満喫したいなら「シェラトン プリンセス カイウラニ」へ。かつてカイウラニ王女が住んでいた場所に建つホテルです。ワイキキのメインストリート・カラカウア通りに面しているので、周辺はハイブランドや飲食店、雑貨屋など100店舗以上のお店が並んでいます。複合施設「ロイヤル ハワイアン センター」も徒歩約1分なので、利便性抜群！客室は全1,152室。眺望が良い高層タワー「アイナハウ・タワー」、広めのバルコニーを完備した「プリンセス・ウィング」、コスパに長けた「カイラウニ・ウィング」の客室棟が揃っています。シティビュー、プールビュー、オーシャンビューなどのタイプがあり、景色と予算に合わせて選べますよ。部屋は、高級バスアメニティ「le grand bain(ル グランド バン)」、可動式のハンドシャワーとレインシャワー、深めのバスタブが揃うリラックス空間。遊び疲れた体が癒されます。ヤシの木に囲まれたホテルのプールは、ワイキキの喧騒を忘れさせてくれるオアシスのような存在。プールサイドに併設された野外ダイニング「Splash Bar(スプラッシュバー)」では、ドリンク付きの朝食やブランチのほか、ディナーは一流ミュージシャンによる演奏に酔いしれながら食事をいただけます。日本語対応のクリニックが併設されているので、子連れ旅行や3世帯旅でも安心して泊まれます！

ワイキキトロリーの主要停留所近くだから観光地巡りに便利♪

ワイキキの中心部、カラカウア通りに建つ「ワイキキ ビーチコマー バイ アウトリガー」。正面にはロイヤル ハワイアン センターが、ワンブロック先にはワイキキ内の移動や観光スポット巡りに便利なワイキキトロリーの主要停留所「ワイキキ ショッピング プラザ」があり、アクティブにハワイを満喫できます。ホテルは2019年に全面改装。約8割が客室が海を眺められる造りに。室内にはサーフフォトグラファーが撮影した波の写真や貝殻のオブジェなどが配され、部屋の中にいても海を感じられます。注目はアメニティーの浴衣！波をイメージした青い浴衣はとってもキュート♡着用したら記念写真を忘れずに！浴衣はホテル内のショップで購入可能なので、気に入ったらお土産にどうぞ。ホテル内には、マウイ島のクラフトビールブランドが運営する「マウイ ブリューイング カンパニー」と、アウトリガーオリジナルグッズを扱う「ビーチコマーマーケット」があります。地ビールやローカルフードを味わったり、このホテルらしいお土産を探したりと館内にも楽しみがたくさん♪さらに同フロアには、映えカフェ「ハワイアン アロマカフェ」が。こだわりのコーヒーと軽食を頼んだら、フォトジェニックな写真を撮ってSNSにアップ！

ダイヤモンドヘッドが目の前！ハワイの自然をとことん堪能

ワイキキの東端、ダイヤモンドヘッドの絶景が目の前に広がる「クイン カピオラニ ホテル」。かつて王族が所有していた土地で、2階から3階に上がる階段にはハワイ王族の肖像画が展示されています。ホテルの向かいには「ホノルル動物園」や「カピオラニ公園」があり、自然の中でリラックスできますよ。毎週土曜に開催される青空市場「KCCファーマーズマーケット」や”マサラダ”が有名な「レナーズ」なども近いので、ハワイのご当地グルメを存分に堪能できます。客室階には、ハワイ関連の古いポスターや絵画が飾られています。レトロなデザインがおしゃれで、泊まっている階以外にも見に行きたくなるほど。客室内もレトロなデザインの絵画などが飾られていますよ。客室は、シティビューやオーシャンビュー、ダイヤモンドヘッドなど異なる景色が望めます。おすすめは、バルコニー付きの「ジュニアスイート・ダイヤモンドヘッドビュー」や大きなサンデッキ付きの「グランド レアヒ ジュニア スイート」。よりダイナミックにダイヤモンドヘッドの景色を楽しめます。目覚めたら、館内3階に併設されたレストラン「デック」へ。雄大なダイヤモッドヘッドを眺めながら、アメリカンな朝食を味わえます。食後はプールへ。ダイヤモンドヘッドを眺めながら泳いだり、浮かびながら青空を眺めたり。自然を大満喫できますよ。

ハレクラニの姉妹ホテルでワイキキ巡りもホテルステイも充実♡

2019年に開業した「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニホテル」。ワイキキの名門ホテル「ハレクラニ」の姉妹ホテルで、ハレクラニよりも費用を抑えつつ、ハレクラニの伝統を継承した優雅な滞在が楽しめます。客室からは、パワースポットと言われているビーチ「カヴェヘヴェヘ」の眺望が♡さらに、ホテルからすぐの場所には「ワイキキビーチウォーク」も。プランによってはハレクラニの一部の施設を利用できるので、観光もホテルステイも充実させられるホテルです。客室は、バルコニーと深いバスタブと洗い場、「ハレクラニスパ」のバスアメニティなどが揃い、快適なステイができます。リーズナブルな「スタンダードワイキキビュー」の部屋でも、27.6平方メートルの広さを確保。せっかくなら、少し奮発して「オーシャンスイート」はいかが？リビングとキングサイズのベッドルームがあり、のびのびと過ごせます。洗面台が2つあるので、身支度の準備もストレスフリー♪8階屋外にはインフィニティプールが。プールバーで頼んだオリジナルカクテルを飲みながら、ハワイの海の輝きを浴びることができます。チェックイン前でも、宿泊者なら「ホスピタリティースイート」の利用が可能。ホスピタリティールームで水着に着替えてワイキキの海やプールで遊んだり、部屋のソファーでフライト疲れを癒したりと、好きなように過ごせる快適さが◎

買い物をとことん楽しむならアラモアナセンターの隣にお泊り！

ハワイ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」に隣接する「アラ モアナ ホテル」。徒歩圏内にはディスカウントストア「ウォルマート」や「ドン・キホーテ」、ローカル色が強いショッピングセンター「ワードセンターズ」などが点在するので、ショッピングを大満喫できます。アラモアナセンターから発着するトロリーやザ・バスを利用して、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、チャイナタウンなど、広範囲でハワイ観光を楽しめますよ。客室は、山側に位置する低層タワー「コナタワー」と、海側に位置する高層タワー「ワイキキタワー」からなる全1,115室。全室に電子レンジと冷蔵庫を完備しているので、スーパーでまとめて購入したビールや冷凍食品を味わうことができます。おすすめはカップルから家族まで宿泊可能な「ワイキキタワー・1ベッドルーム・オーシャンビュースイート」。アラモアナビーチやヨットハーバーの絶景を一望できる、52平方メートルの客室です。広いバルコニーから太平洋に沈む夕日に感動したり、キチネットで簡単な料理をしたり、暮らすように滞在を楽しめますよ。ホテルの魅力は立地だけではありません。2020年から改装を進め、パブリックスペースや客室はハワイを感じさせるモダンなデザインに一新。館内にはハワイで唯一アルコール提供をしている「スターバックス」や、朝食ビュッフェを楽しめる「カフェ410」などがあり、ハワイ旅行の日々を潤してくれます。宿泊者なら、プライベートガバナが無料利用できるプールや、クレジットカードが使えるコインランドリーが利用可能。ホテルステイも充実しますね♡

「ワイキキビーチ」よりまったりな海時間を日系ホテルで

ワイキキ中心部から離れたハーバー沿いに建つ日系ホテル「プリンスワイキキ」。ホテルの2ブロック先にはショッピングセンター「アラモアナセンター」、ワイキキビーチとアラモアナビーチパークが徒歩圏内。ホテルグループの送迎付きゴルフ場もあるので、買い物や食事、アクティビティを気軽に楽しめます。客室は2つの高層タワーからなる全563室、全室がオーシャンフロントです。ピクチャーウィンドウと全自動スクリーンを備えた部屋は、まさに海を楽しむための空間。一番狭いタイプでも約36平方メートルと広々。バスルームとトイレが分かれているのも、日本人にとっては嬉しいポイントです。深めのバスタブにゆっくり浸かって、1日の疲れをとれますよ。滞在中に何度となく足を運びたいのが、5階にあるプールエリア。ハーバーの海へとつながるインフィニティプールは、16才以上から利用可能。スイミングプールやジャグジーもありますよ。プールサイドの横にはクラブラウンジがあり、アルコールや食事を楽しみながら景色を眺めることができますよ。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

ハワイの中で一番観光客が訪れるオアフ島には、ざまざまなホテルが点在していましたよね。オアフ島を何度か訪れたことがある人なら旅の目的に合わせてホテルを選ぶだけでなく、ホテルに合わせたスケジュールを組んでも楽しく、新しい発見もあるかもしれませんよ。この記事を参考に、ハワイ滞在をより充実したものにしてくださいね。ハワイ・オアフ島のホテルをお好みで探す

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