ハワイ旅は朝食から！元気になれるおすすめホテル9選

ダイヤモッドヘッドとワイキキビーチが一望できるレストランで朝食を

ワイキキの最東端、カピオラニ公園の真横に位置する「クイーン カピオラニ ホテル」。「ホノルル動物園」からは徒歩約2分の距離です。緑豊かな環境にあり、リラックスしたい方にぴったり。ロビーには、ハワイのアーティストの作品が飾られています。アートを巡ると、ハワイの文化や歴史に触れることが。インスタ映えもするので、撮影も楽しめますよ。客室は白、ブルー、サンドカラーを基調にした爽やかな空間。全室にバスタブ付きシャワーを完備していて、バスアメニティにはハワイで大人気の「ハワイアン・トロピック」のものが用意されています。ハワイの香りに包まれながらステイできるのがうれしいですね。気に入ったらお土産に買って帰って、旅行の余韻に浸るといいかも。朝食は3階の「デック」で絶景を眺めながらどうぞ。パティオ席はダイヤモンドヘッドが目の前という絶景スポット。この景色を目当てに食事に訪れるという方がたくさんいるほどです。オールデイダイニングで使い勝手がいいのも魅力。ローカル風のアメリカ料理を食べられ、ふわふわのパンケーキやフルーツボールで一日を始められます。

波音をBGMに♪「ザ ベランダ」のテラスでモーニング

「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ」は、創業が1901年とワイキキで最も古いホテル。ヴィクトリア様式の白い建築であることから、"ワイキキのファーストレディ"と呼ばれることも。ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」沿いと好立地にあるので、ハワイ初心者にイチオシ。また、ビーチ沿いのホテルの中では1番ダイヤモンドヘッドに近いので、海も山も満喫したい方にもおすすめです。客室は「タワー・ウィング」「ヒストリック・バニヤンウィング」「ダイヤモンド・ウィング」と3つの建物に分かれており、旅のスタイルや目的に合わせて選べるようになっています。ウェスティンブランドのホテルですから、ベッドはもちろんヘブンリーベッド。写真は「タワー・ウイング」最上階21階の客室。バルコニーに出るとダイヤモンドヘッドとビーチが！洗面台は2つあるので、身支度やスキンケアが優雅に行えます。オーシャンフロントのレストラン「ザ ベランダ」のテラスからは、きらめく海と砂浜が見えます。こちらで波の音に癒されながら、朝食はいかが？「ザ ベランダ」では、オムレツやロコモコなど定番メニューを味わうことができます。パンケーキは新鮮なマンゴーが添えられている「マンゴー・パンケーキ」と「マカダミアナッツとバナナのパンケーキ」の2種類から選べますよ。グループ旅やカップルで行ったなら、シェアして味わいたいですね。

旅の朝は優雅に。オシャレをして「オーキッズ」へ

「ハレクラニ」は、100年以上の歴史を持つホスピタリティ溢れるホテル。“天国にふさわしい館”と言われ、2021年10月にリニューアルしたことにより、館内はより輝きが増しました。ホテルのシンボルは、約120万枚ものガラスタイルで描かれたプールの大輪のカトレア。ホテルの前に広がるグレイズビーチとプールを行き来しながら、リゾート空間を満喫できます。さまざまな白色でカラーコーディネートされた「スタンダードルーム」やダイヤモンドヘッドとワイキキビーチの眺めを堪能できる「スイート」。客室でも上質な時間を過ごせます。客室の白は、空と海の青にとても映えます。太陽が辺りをオレンジに染めながら落ちてゆく美しいサンセットを楽しみたければ、「サンセット スイート」をチョイス。お部屋のベランダで気兼ねなく朝食をとることもできますが、ドレスコードをちょっと気にしつつ、レストランで非日常な朝を過ごすのはいかがでしょうか？「オーキッズ」はダイヤモンドヘッドと海を一望しながら、パンケーキやワッフルなどハワイらしい朝食を味わえるレストラン。朝食セットメニューの1つ「ベジタリアン」をオーダーすると、ほうれん草とアスパラガスの卵白のオムレツなんて、こだわりのお料理を食べられます。カジュアルさを求めるなら、オープンエアが心地いい「ハウス ウィズアウト ア キー」へ。ブッフェスタイルの朝食で、特にライブキッチンで作られるオムレツが人気です♪オーシャンフロントのホテルらしく、海からの潮風を感じながら爽やかな朝の時間を過ごせます。

ピンクパンケーキでハッピーに一日をスタート！

「ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション」は、ワイキキビーチがすぐ目の前という立地にあるホテル。ピンクの建物から、“太平洋のピンクパレス”や“憧れのピンク・パレス”との愛称が付いていますよ。宿泊すると、ウェルカムスイーツとして「ロイヤル ハワイアン ベーカリー」の焼きたてバナナブレッドマフィンが♪さすが老舗なサービスですね。本館と新館の2棟あり、客室数は合計529室。本館は上品なピンク色にハワイアンな模様の壁紙が目を引く「ヒストリック・ウィング」。新館は、全室オーシャンビューの「マイラニ・タワー」。棟によって趣は異なりますが、どちらの客室にもハワイのオーガニック・ビューティーブランド「マリエオーガニクス」のバスアメニティが用意されています。スパに行く時間がなくても、上質なバスアメニティでスパに行ったような気分になれますよ。「サーフ ラナイ」のテラス席は、ワイキキビーチとサンライズを楽しめる特等席。ピンクのビーチパラソルのフォトジェニックさも手伝って、開店時間に訪れないとテラス席には座れないと言われるほどの人気ぶりです。そんなレストランのおすすめメニューは「シグネチャー ピンクパレス・パンケーキ」。パンケーキがピンク色なんです。ピンクラバーには外せないスポットです。

ワイキキの喧騒から離れて♪「プルメリアビーチハウス」で朝ごはん

「ザ カハラ ホテル & リゾート」は、ワイキキから車で約15分の高級住宅地「カハラ地区」に佇むホテル。ホテルから車で約6分のところに「ホールフーズ・マーケット」が入る「カハラ・モール」があり、買い物を気軽に楽しめます。また、中庭のラグーンには6匹のバンドウイルカがいて、プログラムに参加するとイルカと触れ合ったり、ゴハンをあげられることが。ほかのホテルではできない体験ができます。客室はベージュを基調にした開放感抜群の空間。上位クラスの客室でなくても広く、ゆったりとくつろげます。写真は「オーシャンフロントラナイ」。ベランダからは、海に浮かんでいるような光景が広がりますよ。こちらのホテル無料のサービスが充実しているのも特徴。レイでのお出迎え、モーニングコーヒーがもらえるサービス、ビーチタオル＆ビーチチェアー貸出、フラダンスなどのハワイアン・カルチャークラスの参加、カハラ・モールやワイキキ、アラモアナへのシャトルバスサービス、全て無料です。カハラビーチと芝生を眺めながら食事ができる「プルメリアビーチハウス」で、朝食を味わえます。朝からしっかり派は朝食ビュッフェを！昨日食べ過ぎてあまりお腹が空いてなければ、アラカルトでオーダーするといいですよ。朝食をささっと終わらせるのはもったいないレストラン。ゆっくりできるようにスケジュールを組みましょう。

ワイキキビーチを眺めながらカスタム・オムレツににっこり♡

「ハイアット リージェンシー ワイキキビーチ リゾート & スパ」は、八角形の高層ツインタワーのホテル。カラカウア通り沿いで、デューク・カハナモク像の前という観光や街歩きに便利な立地にあります。ビーチアクテビティや観光を充実させたい方におすすめ♪館内1～3階のショッピングアーケードには、スパ、レストランなど60軒を超えるショップが集結。お土産に買って帰りたい「ホノルル・クッキー・カンパニー」も入っています。客室は合計1,230室。全23タイプの客室になっていて、全ての客室にベランダが備わっています。海、街、山並みと、魅力が異なるハワイの風景が望めますよ。予約の際は、部屋タイプや風景など好きな基準で選んでみてくださいね。海の景色がマストなら、「オーシャンビュー」「オーシャンフロント」の文字を確認。クラブラウンジを利用したいなら、名前に「リージェンシークラブ 」が付いたお部屋を選択しましょう。館内レストラン「ショア」のブレックファストビュッフェで、１日のエネルギーをチャージ！こちらのビュッフェにはオムレツステーションがあり、ハム、マッシュルーム、チーズなど好きに選んだ具材でオムレツを作ってくれるんですよ。自分好みのオムレツが食べられるなんて、朝からテンションが上がりますね。連泊して、いろんなオムレツを楽しむのもGood♪

「ハウ・ツリー」の大人気エッグベネディクトに舌鼓♪

「カイマナ ビーチ ホテル」は、「カピオラニ公園」や「ワイキキ水族館」の近くに建つホテル。ワイキキビーチから歩いて約15分と、ワイキキの中心から離れています。ですが、カラカウア通り沿いなのでアクセスが簡単！ハワイの景色や温かい風を楽しみながら歩いているうちに、ホテルに到着できますよ。ホテルの前に広がるのはカイマナビーチ。ワイキキビーチほど混雑していないので、ゆったりとした気分で海水浴を楽しめます。客室はカラフルな装飾がリゾート気分を盛り立ててくれる空間。「ダイヤモンドヘッドビュー」や「オーシャンビュー」等、お部屋によって眺望が異なるのが魅力的です。バスアメニティはフランス発のブランド「ロクシタン」のもの。幸せなお風呂タイムになること間違いなしです。朝食は、樹齢100年以上の“幸せを呼ぶ木”がある「ハウ・ツリー」で。緑の下で食事が楽しめますよ。こちらのレストランのおすすめメニューはエッグベネディクト。エッグベネディクトだけで6種類もあります。1番人気ともいわれる「ハウツリーエッグベネディクト」は、イングリッシュマフィンの上にハムを乗せ、ベアルネーズソースをかけた逸品。トロっと溢れ出る黄身とハムとソースのハーモニーで、朝から口福になれます。

心地よいオープンテラスで心もお腹も満たされる朝食を♡

「トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ」は、ハワイで暮らしているような時間を過ごせるレジデンスタイプの高級ホテル。ビーチウォーク沿いに建つ高層ホテルで、ワイキキビーチまでも歩いて約2分の距離にあります。ラグジュアリーな空間にステイする贅沢と、ロコになったようにハワイを楽しむローカル感の2つを味わえます。客室は重厚感があって落ち着いた雰囲気。「スイートルーム」はフルキッチンが備わっていて、ご当地食材を使ってお料理を楽しむことができます。また、洗濯機と乾燥機付きなので、気軽にお洋服や水着を洗えますよ。小さなお子様連れの家族には、キッズサイズのスリッパ＆バスローブ、子どもの向けの映画や本などが事前に準備されています。予約時に伝えれば、ベビーカーレンタルやプール用のおむつ、おむつ用ゴミ箱なども無料で用意してもえますよ！子連れ旅行ならぜひおすすめです！館内にある「陰陽カフェ」はオープンエアで、心和む朝食タイムを過ごせるレストラン。朝食ビュッフェとアラカルトを提供しています。朝食ビュッフェのメインをアラカルトメニューから選べ、アサイーボウルやフルーツヨーグルトパフェといった軽めのものから、エッグベネディクトやオムレツとしっかりお腹を満たせるものまで自由に選択可能。食後はスペシャリテの「ブルーマウンテン・トランプ・ブレンド・コーヒー」で、まったりなひと時を味わえます。

ハーバービューに癒されながら和食も並ぶビュッフェをエンジョイ♪

「プリンス ワイキキ」は日系ホテルという安心感とともに滞在できるホテルです。アラ・モアナ・ビーチまで徒歩約10分、「アラモアナショッピングセンター」まで徒歩約10分とビーチにもショッピングにも好アクセスな立地。両方を思いっきり楽しみたい欲張りさんにおすすめです。インフィニティープールで見られるサンセットは、とても美しい。夕刻はホテルで過ごして、絶景に酔いしれて。客室は「アラモワナタワー」と「ダイヤモンドヘッドタワー」の2棟構成。お部屋の壁には、優しいタッチのナイオフラワーの絵が描かれています。全室がオーシャンビュー客室なので、時間によって表情を変える海を堪能することが。アメニティーはマリエオーガニクスの製品が用意。写真は「オーシャンフロントスイート」。独立したリビングルームは全面が窓で明るく、ソファやテーブルでゆったり過ごせますよ。朝はオールデイダイニング「ワンハンドレッド セイルズ 」でビュッフェを楽しんで。パンケーキやオムレツといったハワイの王道メニューに加えて、焼き魚、納豆、味噌汁、ベジタブルカレーなどの和食までメニューの種類が豊富。朝に和食を食べたい方にうれしい内容です。窓の外にはヨットハーバーが広がり、景色も見事。心に残る朝を過ごせます。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

美味しい朝食が味わえるホテルをお届けしました。ホテルレストランとあって、どこもステキですね。特別な一品を味わえたり、眺望が素晴らしかったり、いい思い出がたくさんできそうです。ハワイに滞在するなら、1回はホテルレストランで朝食を取るプランを計画しましょう。楽しすぎるハワイ旅行がさらにハッピーな旅になりますよ♪ハワイ・オアフ島のホテルを一覧から探す

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