トラベルマガジン - 思わず旅に出たくなる!旅ガイドまとめ

4travelでは、掲載している旅行予約サイトから送客実績に応じた手数料を受け取るコンテンツを掲載しております。

日常に旅の楽しみをお届け!友だち追加

パラオで行きたいおすすめ観光地10選! ベストシーズンはいつ?

パラオで行きたいおすすめ観光地10選! ベストシーズンはいつ?

photo by 魔女ランダさん

パラオは、特にダイビング、シュノーケリングをしたい方にイチオシのリゾート地です。今回は、パラオのおすすめスポットやお得なツアー情報などをご紹介します。
記事の最後には、おすすめホテルや渡航情報についても紹介しているので、パラオに旅行する際はぜひ参考にしてみてください♪

4travel.jp

フォートラベル編集部

パラオ観光のベストシーズンは?

パラオは12月から4月までが乾季、6月から10月までが雨季、5月、11月はそれぞれ季節の移り目です。雨季は海が荒れることも多いため、気候が安定した乾季がおすすめ。特に1月から3月までは、海の透明度がもっとも高くなるベストシーズンと言えるでしょう。

1. ジェリーフィッシュレイク

「マカラカル島」東部の塩水湖「ジェリーフィッシュレイク」は数百万匹のクラゲが回遊することで知られています。近年、エルニーニョ現象の影響でクラゲの個体数が激減したため観光ツアーが中止されていましたが、2018年から個体数がだんだん増え始め、2019年3月現在はいくつかのツアーが再開。以前と同じように楽しむことができるスポットになっています。

2. ビッグ ドロップオフ

パラオを代表するシュノーケリングスポット「ビッグ ドロップオフ」。その名のとおり、水深約600mまで一気に落ちている断崖絶壁が特徴です。オグロメジロザメ、ネムリブカといったサメや、クマノミなどの小さな魚のほか、崖の壁面に広がるサンゴなどを見ることができます。透明度が高く、深い青色をした海はパラオ随一の美しさです!

3. ミルキーウェイ

パラオ観光でもトップクラスの人気を誇る「ミルキーウェイ」。パラオの海は全体的に透明度が高いことが特徴ですが、ミルキーウェイだけは、石灰岩が溶けた影響でミルキーブルーになっています。ここでの定番は、海底の泥を利用した全身泥パック。肌の弱い人は注意が必要ですが、美白、保湿効果があると言われている泥パックをした後、肌がすべすべになったというクチコミは多いです。

クチコミ:ブルー×乳白色の海(泥パックができます)

JOECOOLさん

波に浸食された石灰成分が海底に泥状になって溜まり、付近の海の色がブルー×乳白色になっています。私が訪れた時は天気も良かったので、とても美しい色でした!スタッフ兼ガイドさんが海に潜って海底から白い泥を抄ってきてくれて、それを全身に塗るという"泥パ……もっと見る

4. ロングビーチ

潮の満ち引きによって海面に現れる最長約800mの砂の道「ロングビーチ」。ミルキーウェイとあわせてツアーが組まれていることが多く、ツアーを利用すれば、ガイドがその日の出現しやすい時間を狙って案内してくれます。潮の引き具合によっては現れないこともあるので、見ることができたらラッキーと言えるでしょう。

クチコミ:絶景ビーチ!!!

アイランドジャンキーさん

ドキドキワクワクしながら向かうとそこには海の真ん中に現れかけのビーチが!!!しかも、私たちの船だけ!上陸すると時間がたつにつれ、どんどんビーチが現れてきました。もう、絶景の一言です。みんないっぱい写真とったり、景色を眺めたりして楽しんでまし……
もっと見る

5. ジャーマンチャネル

1899年から1914年までのドイツ統治時代に作られた水路。パラオで唯一マンタウォッチングができるダイビングスポットとして、観光客に人気です。ミルキーウェイやロングビーチとセットになったツアーがあるので、そちらを利用するとスムーズに回ることができるでしょう。

クチコミ:マンタのポイント

たんたんたんさん

マンタのポイントとして有名です。今回天気は悪かったのですが、マンタが長いこと見られました。最初は1枚、その後2枚、最後は4枚がずっとぐるぐる回っていました。ただし残念なのは、迷彩柄のウエットスーツ韓国人ダイバーがマンタを追っかけていました……もっと見る

6. ドルフィンズ パシフィック

マラカル島北部にある「ドルフィンズ パシフィック」はイルカと触れ合える施設。イルカについて学ぶ「クロース・エンカウンター」を経て、イルカと一緒に泳ぐ「ドルフィン・シンフォニー」や、イルカと素潜りをする「ドルフィン・フリー・ダイブ」などを体験するプログラムが設定されています。勉強だけでもない、体験だけでもない、頭と身体でイルカについて知ることができる施設です。

7. バベルダオブ島

ガラスマオの滝

パラオ共和国の首都マルキョクや、パラオ国際空港がある、パラオの中心的な島。パラオ最高峰の「ガラルース山」(ゲルチェレチュース山とも)、パラオ最大の滝「ガラスマオの滝」など自然のスポットも充実した島です。第二次世界大戦時に旧日本軍の根拠地になっていたためアメリカ軍の爆撃を受け、その時の傷跡が現在も島のあちこちに残っています。

クチコミ:のんびりした島

旅のどんぶりさん

パラオで一番大きな島であり、空港、首都があるのですが、実は隣のコロール島が人口が一番大きくにぎわっている。バベルダオブ島は首都が移ってきた際に一周できる道路ができたので、車でドライブしてのんびりすごすことがおすすめ。もっと見る

8. パラオ(ベラウ)国立博物館

パラオの伝統的建築物「バイ」

スペイン、ドイツ、日本、アメリカと19世紀末から統治国が何度も替わってきたパラオの歴史などを知ることができる博物館です。各統治時代の解説や、パラオの文化遺産に関する展示がされています。パラオの伝統的建築物「バイ」(アバイとも)は一見の価値ありです。

クチコミ:パラオの歴史や文化を知る

mitchibaさん

コロールの中心から地図を頼りに熱帯林の中を通る道を歩くこと20分、なんとかたどり着きました。中の展示では、過去の統治時代の歴史やパラオの自然について詳しく説明されていて、知らなかったことばかりで興味深く見学できました。外にはバイが復元されていて……もっと見る

9. ペリリュー島

旧日本軍総司令部跡

現在はリゾート地として知られるパラオですが、第二次世界大戦時の激戦地の1つでもあります。特にペリリュー島では地上戦が行われ、1万人以上の戦死者が出ました。激戦地であるにもかかわらず、硫黄島などと比べるとそれほど知名度の高い戦場ではありませんでしたが、近年、平成天皇皇后両陛下の訪問や、ペリリュー島の戦いを題材にした漫画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』などで知られるようになりました。日本語のツアーもあり、戦争や旧日本軍について詳しく知ることができます。

クチコミ:一度は行くべき

tiger_uasさん

きっかけは日本で読んだ漫画でしたが、行ってみて改めて身につまされることの多いツアーでした。日本語のツアーだったので日本軍のことがメインでしたが、アメリカ軍も多大な犠牲を払った戦いであったこともわかりました。ガイドの方がとても熱い方で、平和への……もっと見る

10. エピソンミュージアム

パラオ第3代大統領ギラケル・エピソン氏を記念して、1999年に建てられた博物館。パラオの伝統や文化がパネルなどによってわかりやすく紹介されています。博物館正面に掲げられたクモの彫刻は、パラオの伝説に登場するクモの神をモチーフにしたもの。伝説によると、自然に出産する方法を知らず、女性の腹を割いて(その際、母親は死亡)子どもを取り上げていたパラオ人に、クモの神が自然に出産する方法を教えたそうです。

クチコミ:パラオの歴史と文化を知る

mitchibaさん

コロールのダウンタウンから少し離れたメインストリート沿いにある、外観がちょっと奇抜なミュージアム。館内には古い時代の土器や石器から日本統治時代の遺品まで、色々なものが展示されていてパラオの歴史や文化を知るのには役立ちました。特に購入はしません……もっと見る

パラオ旅行前にチェック!

旅行の計画や準備も、旅の楽しみの1つ。ここからは、パラオ旅行をする前にチェックしておきたい情報をご紹介します!

旅行保険

旅行の際は、旅行保険への加入をお忘れなく! ものを失くしてしまったり、予期せぬトラブルに巻き込まれてしまったり、もしものときも旅行保険に加入していれば安心です。以下では、オンラインで加入できる海外旅行保険をご紹介。豊富なプランのなかから、目的や予算に合ったものを比較しながら検討できます。感染症の治療費を補填してくれるプランもあるので、万が一の備えにぜひ。クレジットカードがあれば、出発当日でも加入できますよ♪

\いざというときの心強い味方!当日申し込みもOK/

【海外旅行保険】新型コロナ感染時のプランも

ホテル

旅先でのホテル選びも、旅行の大切なポイントですよね! 以下では、トラベラーに人気のおすすめホテルをご紹介しています。ホテル予約を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

\旅に合わせたホテル選びを!/

宿泊者の満足度の高いホテルをチェック

39182

入国制限の有無や渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなど、旅行する際に役立つ情報をご案内♪


\パスポートの必要残存有効期間やビザ情報などはこちら/

渡航前・帰国時に必要なものをチェック

パラオ・ロックアイランドの観光スポットを効率よく回るならツアーがおすすめ!

「ロックアイランド群と南ラグーン」の名称で世界遺産登録されている「ロックアイランド」は、大小200から300の島々で構成されています。ロックアイランドを効率的に回るツアーもあり、ミルキーウェイ、ロングビーチ、ジャーマンチャネル、ビッグ ドロップオフといった定番スポットを回るなら、ツアーを利用するのがおすすめです。周遊ツアーにはさまざまなコースがあり、「ナチュラルアーチ」を経由するもの、「ガルメアウス島」周辺でシュノーケリングをするものなど、スケジュールや好みに合わせて選ぶことができます。

クチコミ:定番

旅のどんぶりさん

パラオにきたら、やはりロックアイランドツアーは定番。パラオの見所は海に関する場所が多く、自力で行くのはかなり困難。ツアーは手軽に色々な場所をめぐることができますし、その中でもパラオのいいところを凝縮したのがこのツアーだと思います。もっと見る

パラオのお得なツアーを探す

この記事で紹介しているエリア

※メニューや料金、満足度の評点や施設データなどは、配信日時点のものです。

※当サイトに掲載された情報については、十分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!

\その他の公式SNSはこちら/

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

パラオの特集

パラオの特集一覧

定番・人気の観光スポットの特集

定番・人気の観光スポットの特集一覧