義仲は実盛の首を抱えて涙したとか
- 3.5
- 旅行時期:2025/05(約8ヶ月前)
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by たびたびさん(男性)
加賀 クチコミ:32件
首洗池は、寿永2年(1183年)、倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った篠原古戦場跡の一角。平家軍の老武者、斎藤実盛が討ちとられるのですが、斎藤実盛は木曽義仲が幼少の頃に命を救った恩人。この池で首を洗うとそれが斎藤実盛だと分かり、義仲は実盛の首を抱えて涙したとか。池のほとりにはその情景を表した像や 松尾芭蕉の「むざんやな甲の下のきりぎりす」の句も紹介されていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/12/03
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