篠原古戦場 平家老将 斎藤別当実盛が敗れた地
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- 旅行時期:2025/03(約10ヶ月前)
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by てつきちさん(女性)
加賀 クチコミ:9件
寿永2年(1183) 倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った源平の古戦場にある小さな池
この戦いに老武者 斎藤実盛は手塚太郎光盛の呼びかけに応じて切りあい とうとう討ちとられたものの 誰の首かわからずじまい
光盛の友人 樋口次郎兼光はそれが実盛であると直感
黒い髪を不思議に思い 首を洗ってみると、白髪の実盛であることが判明
その首を洗ったのといわれるのが首洗池
実盛は 義仲の幼少の頃の命の恩人
実盛の首を抱えてさめざめと涙したと言われ その像が池のほとりに存在
今でも静かに佇む池には 悲哀と慈悲の雰囲気 残存
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2025/03/10
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