河内寅次郎の数寄者としての並々ならぬ矜持も感じます
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by たびたびさん(男性)
大洲 クチコミ:21件
臥龍山荘は、木蝋の輸出で財を成した大洲出身の河内寅次郎が明治30年、冨士山を望み、肱川の流れを見下ろすこの地を購入。10年の歳月をかけて完成させたという山荘。三つの建物、臥龍院、不老庵、知止庵は、いずれも国の重要文化財。庭園は国の名勝です。
写真は、臥龍院から庭園を眺めたアングル。小山の上のさほど広くない場所ですが、下界と隔絶された別世界の様相。河内寅次郎の数寄者としての並々ならぬ矜持も感じます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/06/12
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