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糸割符会所跡

名所・史跡

糸割符会所跡 施設情報・クチコミに戻る

生糸の買付け商人が事務を行うために

  • 3.0
  • 旅行時期:2024/12(約1年前)
たびたびさん

by たびたびさん(男性)

堺 クチコミ:151件

糸割符会所跡は、市街の一角に石柱と説明板が立っていました。
説明によれば、江戸時代の重要な輸入品である生糸は、慶長9年(1604年)、幕府により堺、京、長崎の商人にのみ買付けが許される。その後、江戸、大坂の商人が加わりますが、その割合は堺が最大。糸割符会所は、その生糸の買付け商人が事務を行うために置いたものだそうです。
ただ、鎖国が始まるのは寛永16年(1639年)。以降は、中国からの生糸の輸入は長崎ですから、それまでの歴史くらいなのかなとは思います。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
3.0
バリアフリー:
3.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2025/05/28

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