肥後と薩摩の国境に築城の名手加藤清正が築いた重厚な石垣が残る城跡です。
- 5.0
- 旅行時期:2025/02(約2ヶ月前)
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by 吉備津彦さん(男性)
水俣・湯の児温泉 クチコミ:7件
肥後と薩摩の国境に築城の名手加藤清正が築いた重厚な石垣が残る城跡です。幕府の一国一城令により廃城となります。その後島原の乱が起こり廃城となった原城が一揆勢が籠城、鎮圧に手を焼いた幕府により佐敷城のより一層の城跡破壊の命令が出され2度目の廃城工事が行われています。なので高石垣の上部は完全に破壊されてありません。本丸跡からの眺望は素晴らしく八代海を観ることが出来ます。また1両だけの薩摩おれんじ鉄道を観ることもできます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 車で石垣が残る本丸跡まで3分のところまで行けます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 一部石段がある
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/02/22
いいね!:3票
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