春を待ちわびる童子の姿を表現した像
- 3.0
- 旅行時期:2024/03(約2年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
博多 クチコミ:48件
像の作者は山崎朝雲。現福岡市博多区生まれで近代彫刻の重鎮とのこと。「桂の影」とは「月の光」という意味で、春を待ちわびる童子の姿を表現しているそうです。原型は木彫なのでしょうが「童子像」でもあり、小ぶりで植え込みに隠れてしまいそうなくらいです。明治・大正期の作品ということもあり、現代人には作者の意図があまり伝わらないのでは?と思ってしまいました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2025/02/21
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