50年ぶりに降り立ちました! ~ 中国勝山駅
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- 旅行時期:2024/09(約1年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
真庭・新庄 クチコミ:4件
JR姫新線の駅である「中国勝山駅」に50年ぶりに降り立ちました…、初めて来たのが17歳の高校生の頃で当時はSL蒸気機関車の写真を撮り続けていました。
だから懐かしいと言うか、戻って来たぞ!という感無量の気持ちでいっぱいでした。
旧勝山町の代表駅でしたが、その後真庭市と成り庁舎が久世地区へ移転した為に久世駅が代表駅に変わりました。
津山方面から半数の列車がここで折り返し為、新見方面へは一日8往復のみと少ないです。以前は当駅で折返す急行列車・みまさかなどもありましたが現在はありません。
駅構内は相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅で、駅舎から離れた方のホーム・2番線ホームには貨物用切欠きホームも残っていました。
ホームへは昔懐かしい当時のままの跨線橋で連絡しているので乗り降りは不便です?。
駅舎は平成12年に改装された平屋建て、改装前の駅舎が陸屋根だったものを三角屋根の瓦葺きに成り壁面も白壁造り風とされ無人駅に成ってしまいました。
駅舎内はガランとして自販機とベンチだけの殺風景などこにもあるような田舎駅です。でも、ホームのベンチや跨線橋を眺めているととても静かで暑いなりにそよ風が心地よく吹いて~、旅をしている実感があります。
でも、やっぱり猛暑の時は暑くて、Tシャツを脱いで上半身裸状態でした…、が誰も来ませんでしたね?。
- 施設の満足度
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2.0
- 施設の快適度:
- 2.0
- エアコンも何もない無人駅…
- バリアフリー:
- 2.0
- 跨線橋は階段のみ?…
クチコミ投稿日:2024/10/10
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