ユリカモメ夏羽が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
-
-
by 潮来メジロさん(男性)
波崎・神栖 クチコミ:214件
波崎新港でバードウォッチングを楽しんだ時、ユリカモメ夏羽が見られました。
ユリカモメ (百合鴎)は、チドリ目カモメ科の野鳥で、ユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジアへ渡りをおこない越冬するそうです。
日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来し、主に全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来するそうです。
また、冬羽は頭部が白く目の後ろに黒い斑点があるが、夏羽は頭部が黒褐色になります。
ユリカモメ冬羽は冬には普通に見られますが、夏羽になる頃は北国に渡ってしまうので、あまり見る機会がありませんでしたが、今回、久しぶりに夏羽のユリカモメが見られ、嬉しかったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/09/26
いいね!:10票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する