高崎発車時は10両編成
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約5ヶ月前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
大宮 クチコミ:13件
高崎線は、日中は全てお列車が横浜方面に直通するようになった。
東海道線から直通してくる列車が、20分間隔、それに大宮から30分間隔で湘南新宿ラインからの列車が割り込み、普通は10分から20分間隔、途中駅と通過する湘南新宿ラインからの直通特快が1時間間隔となる。半分が熊谷の次にある籠原駅止まりで、高崎まで行くのは普通が2本、特快が1本。
利用者は東北線よりこちらの方が多く、熊谷より先の深谷や本庄まで行く乗客も多いので、高崎行は利用者が多く、日中や休日でもグリーン車が満席の時もある。特に新宿まわりの特快は利用者が多い。
これは日光街道から意外と離れてる東北線とちがい、高崎線は完全に中山道にぴったり沿っており、古くからの宿場町が沿線に多く、開発も早くから進んでおり、沿線人口も多いため。沿線風景も本庄まで住宅が多い。
東北線は宇都宮まで15両が走るが、高崎線は途中の籠原駅で必ず一番高崎寄りの5両を切り離し、10両編成で高崎まで走る。
上りは湘南新宿ラインから上野東京ラインに乗り換えたい場合、大宮駅で降り、同じホームで待っていれば、東京方面行の列車が5分後に来る。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 東北線よりこちらの方が混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
- 中山道沿いなため、沿線は開発されている
クチコミ投稿日:2024/08/01
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