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飛鳥山公園モノレール (あすかパークレール)

乗り物

飛鳥山公園モノレール (あすかパークレール) 施設情報・クチコミに戻る

子供の頃、遊園地で乗った乗り物を思い出しました。子供にも大人にも優しい乗り物です。

  • 3.5
  • 旅行時期:2023/05(約3年前)
Lily-junjunさん

by Lily-junjunさん(男性)

王子・十条 クチコミ:19件

「飛鳥山公園」への第一歩は、園内にある「あすかパークレールアスカルゴ」からスタートするのをお薦めします。「飛鳥山公園入口駅」から「飛鳥山山頂駅」まで、わずか2分の乗車時間ですが、家族連れには最適です。また、大人も童心に返って幼き日に遊園地で乗った乗り物の記憶が蘇ってくるはずです。まさに、大人から子供まで楽しむことができます。「アスカルゴ」の「飛鳥山公園入口駅」へのアクセスは、JR京浜東北線「王子駅」中央口の出口を出て、左方向に70mほど直進すると目の前に「アスカルゴ」の「飛鳥山公園入口駅」があります。「あすかパークレール」の山頂駅を降りると、正面には「飛鳥山公園の案内図」があります。ここでどのような巡路で「飛鳥山公園」を見て回るか順番を自分で決めます。やはり、「飛鳥山公園」の歴史を詳しく知りたいので、点在する石碑などを見て回る巡路にしてみました。
「アスカルゴ」は、平成21年(2009年)7月に、高齢者、障害者、ベビーカー利用者でも気軽に登れる自走式モノレール方式の斜行昇降施設として、「あすかパークレール」が誕生しました。片道2分、眺望抜群のモノレール「アスカルゴ」で山頂へ行くことができます。車両がかたつむりに似ていることから、区民の公募によって「アスカルゴ」という愛称が付けられ、子どもから大人まで人気があります。「飛鳥山公園」は、「飛鳥山」の山頂に位置しています。もちろん山頂までの高さも余りないので下から歩いて行くこともできますが、せっかくなのでこちらの「飛鳥山公園」の名物である「アスカルゴ」に乗って行くのをお薦めします。恥ずかしがらずに、是非チャレンジしてください。
① 運転時間…10:00から16:00まで(強風等悪天候の場合は、運転を中止することがあります。)
② 乗車料金…無料 ③ 運休日…12月29日から1月3日まで 
④ 点検日…毎月第一木曜日(4月のみ第三木曜日)10:00~12:00まで運行停止
⑤ 乗降場…王子駅中央口を左折するとすぐにある「飛鳥山公園入口」と山頂に「飛鳥山山頂」があります。
《あすかパークレールの概要》
①形式…自走式モノレール ②延長…レール延長48メートル、傾斜角度24度
③定員…16名(いす席6名、立ち席10名) ④走行速度…毎分30メートル(片道約2分)
⑤標高差…17.4メートル
⑥運行方法…無人運転(押しボタン運転方式)、運転中は管理人が常駐しています。
⑦安心安全…防犯カメラ(車内1基、乗り場2基)、インターフォン(車内)
⑧バリアフリー…車いす、ベビーカーでの利用ができます。
《アスカルゴの乗車方法》
「アスカルゴ」の乗車方法、エレベーターに乗る要領なので、誰でも簡単に操作できます。運転中は管理人が常駐しているので安心です。そして、驚いたことに車内は外見よりずっと広く、定員は、16名で、しかも、車いす、ベビーカーでの利用もできます。地上との標高差17.4メートルを、分速30メートルで2分、傾斜角度24度でゆっくり登っていきます。車窓からは眼下に周辺の景色が広がり、テンションが上がります。それともう一つのポイントは、冷暖房を完備しているということです。

施設の満足度

3.5

コストパフォーマンス:
5.0
わずか2分の乗車時間ですが、運賃は無料です。
人混みの少なさ:
3.0
様々な年代の人が乗車していました。満席でした。
乗り場へのアクセス:
4.0
JR京浜東北線「王子駅」中央口の出口を出て、左方向に70mほど直進すると目の前に「アスカルゴ」の「飛鳥山公園入口駅」があります。

クチコミ投稿日:2024/07/11

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