大分で食べるふぐは格別
- 4.5
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
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by beanbagさん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:1件
山田屋といえばふぐの代名詞と言えるくらい有名な料亭、東京のお店には何度かお邪魔したことがあります。九州旅行で大分を訪れた際、最初に思いついたのは当店です。
臼杵本店は、臼杵観光の中心 観光交流センターの近くにあります。駐車場は狭く、それほど台数が停められませんが、レンタカーで訪れたときは幸い店舗前に止めることができました。歴史ある料亭風の店構え、老舗の風格です。
平日のランチですが予約が遅かったこともあり個室は取れず大広間になりましたが、広々とした和室広間にゆったりとテーブルが配置され、心置きなく料理を楽しむことができます。
予約時にふぐコース 全7品 14,300円を予約済み、席に案内されるとさほど待つことなく料理が提供されます。前菜、お刺身、から揚、ふぐ寿司、ふぐちり、雑炊、デザート。どれをとっても申し分ありません。ふぐさしには自家製ポン酢、一般的にはもみじおろしと小ネギが薬味ですが、大分では格別の薬味も用意されています。これがたまらなく美味しい。ふぐ寿司も同様。このためだけにわざわざ大分を訪れる食通もいると思います。もちろん私も。
和服姿の若い仲居さんのサービスも万全、さすが全国に知れ渡る老舗です。それでいて料金は東京の半額、格安航空券なら十分元が取れます。臼杵観光とセットで訪れてください。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/03/21
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