当初は横浜税関の東京支署というかたちでスタートしました。
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- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by Lily-junjunさん(男性)
築地 クチコミ:25件
「東京税関発祥の地碑(運上所跡)」へのアクセスへのアクセスは、東京メトロ日比谷線「築地駅」の3b出口を出て、右折し、「聖ルカ通り」沿いに450mほど直進します。「聖ルカ通り」の突き当りにある信号を右折し、150mほど直進すると一つ目の信号があるので、左折し横断歩道を渡ります。そのまま道なりに、料亭「治作」の前をとおり100mほど進むと右手に「東京税関発祥の地碑(運上所跡)」の記念碑があります。
「運上所」とは、江戸幕府が、鉄砲洲明石町の一帯を外国人居留地と定め、この地に税関業務等を行う「運上所」を設置し、これが「東京税関」の始まりとなりました。そして、「税関」という名になったのは 1872年(明治5年)からで、横浜税関の東京支署となりました。その理由としては、江戸は開港場ではなく開市という位置づけで多くの外国人商人は住もうとせず、さらに国防上の理由から大型船が東京に近づかないようにしたいためです。
「東京税関発祥の地碑(運上所跡)」の銘板には、「江戸幕府は、慶応3年(1867年)に、江戸築地鉄砲洲明石町の一帯を外国人居留地と定め、この地に税関業務等を行う運上所を設置しました。これが東京税関の始まりです。」と刻まれていました。
01_【「東京税関発祥の地碑(運上所跡)」の一口メモ】
所在地…〒104-0044 東京都中央区明石町13-10
02_【「東京税関発祥の地碑(運上所跡)」へのアクセス】
⑴ 東京メトロ日比谷線「築地駅」3b出口から徒歩約8分600m
⑵ 東京メトロ有楽町線「新富町駅」6番出口から徒歩約11分800m
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 東京メトロ日比谷線「築地駅」3b出口から徒歩約8分600m
クチコミ投稿日:2024/02/04
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