明治期に造られた佐渡銀山の遺構です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
-
-
by しろくまクンクンさん(男性)
佐渡島 クチコミ:5件
大間港は明治25年(1892年)、コンクリート工法以前の石灰等を用いた「たたき工法」により完成した港で佐渡金銀山の発展を支えました。佐渡鉱山の鉱石の搬出や石炭などの鉱山の資材搬入に使われ、現在も石積護岸やトラス橋、ローダー橋脚、クレーン台座跡等の構造物が残存しています。
大間港構内は私有地になっています。
出入口の開放時間は、8時~18時です。
足場の悪いところもあり観光地としての管理はしてありませんので自己責任にて行動するようにしてください。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 45号線に面していますが、正式駐車場は離れています。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- あまり多くの人は訪れていません。
- バリアフリー:
- 2.0
- 整備はされていません。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 夕日がきれいなスポットになるでしょう
クチコミ投稿日:2024/01/03
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する