木製の塀と白い漆喰がマッチしています。境内にはお稲荷さんもあります。
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約7ヶ月前)
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by Lily-junjunさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:6件
「養壽院」へのアクセスは、JR「鴬谷」駅北口の改札口を出ると左手に「ローソン」があります。「ローソン」の角を右折し、直進し最初の横断歩道を左折します。そのまま道なりに高架沿いを直進すると、右手に階段があります。それを上るとJR跨線橋(寛永寺橋)がありますのでそれを渡り、170m直進すると「養壽院」の塀が見えてきます。塀沿いに進み左折すると、左手に「養壽院」の「正門」があります。残念ながら非公開のため「正門」からしか中を見ることができません。「養壽院」は、19か所ある「東叡山寛永寺」の一つです。そして、これらの子院は「寛永寺輪王殿」の裏手(北側)の一角に14か所あります。しかし、「寛永寺輪王殿」の裏手(北側)の一角に14か所ある子院とは違い、「上野桜木から上野公園」にかけて4か所に点在しています。そして「寛永寺輪王殿」の裏手の子院に比べて、庭園一つをとっても見るべきものはたくさんあります。
「養壽院」の第一印象は、木製の塀に白い漆喰の壁があり、きれいな外観と言う感じでした。中に入るとよく手入れされた石庭と池には沢山の錦鯉がおよいでいました。なかなかこぎれいで整備されています。それと境内社と言っていいのか分かりませんが、「笠森稲荷」もありました。「寛永寺輪王殿」の裏手(北側)の子院と比べて、見るべきもがあります。
【東叡山寛永寺の子院「養壽院」の概要】
⑴ 所在地…〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-15-3
⑵ アクセス…JR「鴬谷駅」北口から徒歩6分450m
⑶ 「養壽院」の歴史
開祖は「第一世権大僧都廣海和尚」で、寛永年間に創建しました。本尊は「阿弥陀如来」です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR「鴬谷駅」北口から徒歩6分450m
- 見ごたえ:
- 3.0
- よく手入れされた石庭と池には沢山の錦鯉がおよいでいました。なかなかこぎれいで整備されています。「笠森稲荷」もありました。
クチコミ投稿日:2023/12/28
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