水戸黄門様もお参りに来ていた
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約2年前)
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by 白熊爺さん(男性)
ひたちなか クチコミ:14件
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅からすぐのところにありました。
元々の由来は集落同士の境界紛争が事の発端らしいです。
それでお偉いさんの立会いのもと境界あたりを掘ったら神社の関連のものが出て来て紛争は解決したという事らしいです。
「掘ったら出た」というので堀出神社になったという嘘のような話です。
御神体の鏡は水戸藩の藩主の光圀公が奉納されたとのこと。
そこで水戸黄門様とのご縁ができたという事ですね。
境内は普段見かけないような木が生えていて独特な感じがしました。
中でも陰陽の御神木は男性のものを思わせる木と女性のものを思わせる木が並んで生えていてなんともエロい感じです。
昔の日本は性に対してはあけすけだったんですね。
小ぶりながらも落ち着いた拝殿と森に囲まれた境内は神聖な雰囲気が漂っていました。
すぐ隣には最近話題のほしいも神社もあるので合わせてのお参りも楽しいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/11/29
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