富山大空襲を耐えた1935年竣工の本庁舎
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
富山市 クチコミ:38件
気がついたときには昭和レトロ建築って面白い! となってました。まだまだ外観の雰囲気、個性を見て「ほぉ」というレベルのド素人ですが。
そのさまざまな共通性のなかで戦前の庁舎建築は注目すべきテーマだと思います。そのきっかけは2020年に訪れた愛媛県庁でした。
2023年5月旅ではここ富山のほか、大阪、京都で旧庁舎に立ち寄りました。
富山県庁本館は1935年(昭和10年)の竣工で、神通川改修でできた広い場所に大々的に建造されたとのこと。その10年後の富山大空襲でも焼け残った富山市の数少ない戦前建築です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/11/26
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