肱川を見晴らすように、数寄屋造りで建てた「不老庵」が印象的
- 4.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by RON3さん(男性)
大洲 クチコミ:16件
肱川の臥龍の渕は、古くから大洲で最も優れた景勝地で、そこを気に入った明治の貿易商河内寅次郎氏が10年以上かけて建てた別荘です。
3つの建物の中で、特に庵を肱川に浮かぶ船のように見立てて、数寄屋造りで建てられた「不老庵」が印象的です。
天井は、船底のような形をした1枚張りで、川に映った月の光が天井に反射して部屋が明るくなる仕掛けになっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/11/24
いいね!:5票
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