ハシビロガモのサブエクリプスが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約2年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
潮来 クチコミ:193件
水郷県民の森の中にある大膳池でバードウォッチングを楽しんだ時、ハシビロガモ♂のサブエクリプスが見られました。
ハシビロガモ(嘴広鴨)は、カモ目カモ科マガモ属の野鳥で、日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)するが、北海道では少数が繁殖するそうです。雌雄とも嘴がスコップのような形をしているのが特徴だそうです。
今回見られたハシビロガモはメスに似ていますが、脇の色が赤茶色でオスに似ていました。
野鳥図鑑で確認したら、ハシビロガモ雄のサブエクリプスという状態だそうです。
私はサブエクリプスの状態のハシビロガモ♂は初めて見たので嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/09/06
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