爆心地(広島県広島):原爆投下時は島病院、現在は島内科病院の路地に
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- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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by TTukomiさん(男性)
広島市 クチコミ:23件
原爆ドームを東に1本入った路地、島内科病院(原爆投下時は島病院)の壁際に目立つ事なく解説板がある。
当日、島病院の院長は出張診療で難を免れた。建物は瞬時に壊滅し、約80人と推定される患者・看護婦など病院内にいた全員の人が亡くなり、姿は跡形もなかた。
ー説明板の記載文引用-
テニアン島から飛来した米軍機B-29「エノラ・ゲイ号」によって人類史上最初に投下された原子爆弾は、この上空約600メートルでさく裂しました。爆心直下となったこの一帯は約3,000度~4,000度の熱線と爆風や放射線を受け、ほとんどの人びとが瞬時にその生命を奪われました。
時に1945(昭和20)年8月6日午前8時15分のことでした。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2023/08/19
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