明治時代の大砲試射に使われた鉄板が見どころ
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by キャンサー50さん(男性)
藤沢・江ノ島 クチコミ:147件
JR東海道本線辻堂駅が最寄駅。
辻堂駅南口から南東へ約820mのところにあります。
住宅街の中に現れる、鳥居と拝殿のみの神社です。
説明板等は無く、詳細は不明。
住宅街に現れる鳥居と拝殿のみの神社ですが、説明板付の見どころがあります。
狭い境内の一角に説明板があり、その脇になにやら曰くありげ鉄板が地面に置かれています。
説明板によると、明治21年(1888)旧海軍はドイツから持ち帰った新火薬を、大砲を使って辻堂海岸で試射しました。
試射は成功し、「下瀬火薬」と命名。
試射には、何枚かの鉄板が標的や砲台に使用されましたが、それはそのうちの一枚とされています。
神社は、辻堂海岸からはかなり距離があるので、なぜこの鉄板がここにあるのか不思議でした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/07/17
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