白鳥が羽を広げた形状の建物 (宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター)
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
-
-
by 安宿探求所さん(非公開)
栗駒・栗原 クチコミ:4件
ラムサール条約の登録湿地となった伊豆沼の畔にある展示・観察施設。
大きく曲線を描いた特徴ある屋根は、ハクチョウが羽を広げた姿を表現しているそうです。
1階の吹き抜けのある展示室では、伊豆沼・内沼の概略や、沼に生息する生き物を紹介。多くの鳥の標本があるほか、テーブルには鳥の卵や羽、貝類など子どもでも親しめるような分かりやすい展示内容でした。
2階の窓側には双眼鏡が何台も置かれ、椅子に腰かけながら伊豆沼の自然や野鳥などを大きなガラス越しに観察できます。
大型連休中でしたが訪れる人は多くなく、静かにゆったり過ごせるスポットでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人が少なく静かに過ごせます
- バリアフリー:
- 3.5
- エレベータあり
クチコミ投稿日:2023/07/09
いいね!:5票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する