鑑真ゆかりの世界遺産
- 5.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by piglet2017さん(非公開)
奈良市 クチコミ:101件
長屋王が唐の僧に贈った仏教への信仰を示す漢詩を刺繍した袈裟を見て、日本に行くことを決意した鑑真ゆかりのお寺です。
ずらし旅の体験クーポンで入山、御朱印も従来からの盧舎那仏と鑑真大和上、そして新たに加わった千手観音菩薩まで、3種類もいただけました。
歴史小説『天平の甍』で、普照が差し出した唐様の鴟尾が屋根を飾る金堂の天平建築そのものが見どころですが、堂内には大きな仏像が三体並び、迫力がありました。
広い境内を一通り見学して、静寂に包まれた鑑真和上御廟から戻ってくると、礼堂の国宝、金亀舎利塔が僧侶たちの手によって恭しく運ばれてきました。礼堂の前にも、別途200円で拝観できるとの掲示板が出ていましたが、コロナの関係か、先着10人限定となっていました。その10名の拝観者は、特別な法要にも参加し、僧侶たちの説明を受けながら、間近で金亀舎利塔を興味深そうに見学していました。その様子を幾つかのテレビ局が撮影していたので、せっかくなので記念に一枚撮影してみました。白瑠璃舎利壺を甲羅の上にのせた亀が、「鑑真和上、海に沈みそうになっていた仏舎利を運んできましたよ」と声をかけるかのごとく、首を伸ばしていました。教科書などで見る鑑真像は6月の数日しか公開されないとのことで、見られず残念でしたが、代わりに鑑真とともに来日した金亀舎利塔を垣間見ることができ、充実した参拝を終えることができました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2023/07/09
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