豊後のナイアガラ
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by uni mamaさん(女性)
豊後大野 クチコミ:3件
地元では「豊後のナイアガラ」とか「大野のナイアガラ」などと呼ばれている『沈堕の滝』
『雄滝』と『雌滝』があり、『雄滝』は高低差約20m、幅約100mあるそうで、水量も豊富です。
室町時代の画僧、雪舟が描いた「鎮田瀑図」がこの『沈堕の滝』
「鎮田瀑図」には『雄滝』と『雌滝』が描かれており、この2つの滝がすぐ近く並んでいるように描かれていますが、実際はかなり離れていて、一枚の写真に収めることは出来ません。
ここでは豊かな水量を利用して明治42年(1909年)4月に水力発電所(沈堕発電所)が作られました。今では発電所は廃墟になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/07/01
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