巨石が御神体になっているという珍しい神社です。
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by nichiさん(男性)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:7件
宝殿の駅から徒歩20分でした。
この辺りは採石場としても有名な場所で、神社の山も大きな大きな岩ですね。
竜山石と言って、全国で様々な用途に使われた石なんですね。
鳥居をくぐって長~い階段を上ります。
この神社の御神体は巨大な石造物で、石の宝殿と呼ばれています。
拝観量は00円。
水の上に巨大な石が浮いてるように見えます。
横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。
重量は465トン
なんか不思議です。
自然にこうなったわけではなく、人工的なものらしいのですが、だれがいつ頃何のために造ったものなのかはわからないそうです。
8世紀より前にはすでにこの巨石はあったようです。
神社の上の方にも上がれるようになっていて、巨石を上から見たり、高砂の街と瀬戸内海を一望にすることができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2023/07/01
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