「パスポートのいらない英国」の中にあるティールーム
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
羽鳥湖 クチコミ:5件
羽鳥湖の西側の丘、3月にはまだ残雪。その丘の上に「ブリティッシュ・ヒルズ」があります。ブリティッシュ・ヒルズは、とある外語学校が設立した、”パスポートのいらない英国”を謳う中世の英国を再現した文化施設です。英国の文化・語学研修に主眼を置くとみられますが、ホテルやティールームやパブの利用もウエルカムな施設のようです。マナーハウスと周辺の建物群もあわせて、建築様式からインテリアまでかなり本格的でした。いくつかあるゲストハウスは、12~18世紀にかけて建てられた英国の民家を再現したものらしい。このブリティッシュ・ヒルズを訪れた最大の目的はクラフトハウスの「アスコット・ティールーム」で、本格的なアフタヌーン・ティーのセットをいただきました。なお、事前の調査によると、ブリティッシュ・ヒルズは英国なので英語しか使えないという情報がありましたが、全然そんなことはありませんでした。むしろ英語は全く使わず肩透かし。曜日や来訪目的などによるのかもしれませんが。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/06/12
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