【久米平内堂】「踏みつけ」が転じて「文付け」に?
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
-
-
by g60_kibiyamaさん(男性)
浅草 クチコミ:115件
雷門から仲見世を抜け、宝蔵門を前にして右手に小さなお堂があります。久米平内は江戸時代、17世紀の人物です。彼の生涯については諸説あるようですが、剣の道にすぐれ、多くの人を殺めたので、その罪を償うため死後自らの姿を石に刻み、人通りの多い仁王門の近くに埋めて「踏みつけ」させたと伝わります。「踏みつけ」が転じて「文付け」となり、願文を納めると願いがかなうと信じられていったそうです。その結果、縁結びの神として人気が出たようです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/13
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する