重厚な感じがする大津県庁は戦前に建てられたものです。
- 4.0
- 旅行時期：2023/04（約3年前）
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by パリが大好きさん（男性）
大津 クチコミ：35件
現在滋賀県庁として使用されている本館は昭和12年に改築を始め、同14年に竣工したものです。早稲田大学大隈講堂を設計した佐藤功一によるものです。正面玄関に大きな車寄せを設けた鉄筋コンクリートの4階建の建物です。中央に塔屋が付けられ左右に事務室があります。ルネサンス様式を取り入れた格式の高い建物です。内部に入ってみると、この建物に特徴に揚げられる幅の広い中央階段が玄関正面にあります。階段の踊り場には採光のためにステンドグラスが使われているので柔らかい感じの自然光が入ってきます。また、階段の壁面には陶器を使った装飾が施されています。
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戦争前に造られた滋賀県庁は重厚な感じがする建物です。
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滋賀県庁の西側入口
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玄関を正面には柔らかい光が入るステンドグラスの階段があります
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玄関から庁舎内部を見てみました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.5
- JR大津駅から東方向に徒歩5分くらいです。
- バリアフリー：
- 3.5
- 前面道路からゆるいアプローチがあります。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 十っ校な感じがする鉄筋コンクリートの建物です。
クチコミ投稿日:2023/04/25
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