江戸時代後期の町家の伝統的な建築様式を見学出来る:旧金子家住宅
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by RiEさん(女性)
秋田市 クチコミ:12件
江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(綿織物・麻織物)卸商を創業して、1982年まで商売が営なんでいた建物を靴を脱いで見学できます。
江戸時代後期の町家の伝統的な建築様式を残しており、玄関から蔵前土間に続く通り土間が江戸時代の商家の特徴を表しているそうで、そこから再現された昭和初期の店先が覗けるようになっていました。
見学は10-15分もあれば十分ですが、向かいにある土蔵では歴代の竿灯祭りポスターが展示してあり、どの年も竿灯祭りへの熱意に満ちていて興味深かったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/04/09
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