前橋・高崎散策・城探訪で龍海院に行きました
- 4.0
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
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by zenkyou01さん（男性）
前橋 クチコミ：10件
曹洞宗の一寺、創建1530年、徳川家康祖父の清康が岡崎城下に開基、家老酒井氏に外護を命ずる。家康江戸入城の際、酒井重忠は川越城主になり龍梅院も川越に、1601年に前橋に転封の際、龍梅院も前橋に移り、現在に至る。酒井家の菩提寺です。仁王像、観世音菩薩像、宝篋印塔、八脚の櫓門の三門内には増長天と多聞天が安置、本堂、良寛像、十一面観世音菩薩像、仏足石、酒井家位牌堂、六地蔵、聖観世音菩薩像等見るものが多くあり飽きさせません。特に、立派な山門内に安置されている極彩色二天像や、鐘楼の周囲にある金閣寺垣で囲まれた石組み庭園は見事です。更に一番奥にある酒井家歴代藩主の墓所は広く、立派な石塔が建っています。お寺ファン、歴史ファンには見逃せません
「日時」 2022年5月11日
「アクセス」JR両毛線前橋駅下車、徒歩15分
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龍海院山門
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龍海院増長天
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龍海院酒井重忠夫婦の墓
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龍海院石組庭園
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/04/03
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