四境戦争で高杉晋作らが必勝祈願をした神社です。
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約1年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
下関 クチコミ:40件
平安時代末期に創建された神社で長い歴史があります。幕末の第二次長州征伐(四境戦争)の際、小倉口の指揮官であった高杉晋作が同志とともにひっ早期がんを行った神社として知られています。小倉口の戦いは激戦でしたが、坂本龍馬の海援隊の支援を得て小倉城を陥落させることができました。その時に小倉城内にあった太鼓を戦利品として持ち帰り、この神社に奉納した大太鼓があります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 下関駅から徒歩で10分もかかりません。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 参拝の方は数人おられました。
- バリアフリー:
- 2.5
- 拝殿まで石段を上がっていくことになります。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 落ち着いた雰囲気の神社です。戦利品として持ち帰った小倉上の大太鼓が見られました。
クチコミ投稿日:2023/03/09
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