背の高い大きなお地蔵さんです。
- 3.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
-
-
by 旅好者さん(男性)
壱岐 クチコミ:63件
国道382号線から県道25号線に移り、郷ノ浦の町中に進んだところにお宝地蔵と染め抜かれた幟の立つお宝地蔵(伊藤小左衛門地蔵)がありました。背の高い大きなお地蔵さんでした。伊藤小左衛門といえば、博多の呉服町にある浜口公園の隣に、一緒に処刑された2人の息子を祀る万四郎神社がありますね。このお地蔵さんは、江戸時代の初期、黒田藩の御用商人を務めた豪商・伊藤小左衛門が博多から壱岐に運んで建立したといわれています。小左衛門は禁制品の密貿易を疑われて処刑されてしまいましたが、多くの財宝を壱岐に隠して埋めたという伝説があるそうです。お宝地蔵の呼び方はそんなことからだそうですね。なお、ここは町中ですが、すぐ前に参拝者用の駐車場がありました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/02/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する