宍道湖の埋め立ての歴史でした。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by リラクマさん(女性)
松江・松江しんじ湖温泉 クチコミ:45件
宍道湖の湖畔にすっくと立ち上がった石灯籠がみえました。灯台の役目?かと思いましたが、それは明治時代の話だそうです。これは松江の繁華街にあった料亭「青柳楼」にあったもので、当時の青柳楼は宍道湖の波打ち際にあったので、燈台の役目も果たしていたそうです。現在地へは移築をされたそうですが、100mくらいは宍道湖の埋め立てが進んだのでしょう。また、この石燈籠は「お加代燈籠」とも呼ばれているそうです。近くに、明治維新の際に、徳川親藩である松江藩の危急を救ったといわれる侠女「玄丹お加代」の銅像もあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/02/08
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