33面の三角縁神獣鏡が出土したことで知られています。
- 5.0
- 旅行時期:2023/01(約1年前)
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by Reiseさん(非公開)
天理 クチコミ:3件
古墳時代前期初頭に造られたといわれる前期の前方後円墳です。全長は約130mで、竪穴式石室も8,3mで、埋蔵当時のまま発見されています。被葬者は北を頭にして、画文帯神獣鏡が一つ置かれ、両脇には刀剣類も、また33面の三角縁神獣鏡や刀剣類が納められていたそうです。三角縁神獣鏡は卑弥呼が魏の国からもらった鏡といわれ、邪馬台国や卑弥呼、古代の首長たちとの関係など、古代の歴史に浸ることができました。
お隣にある黒塚古墳展示館で古墳の説明を見学してから古墳を見学すると、よりわかりやすいと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/01/27
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